輪投げのおもちゃで遊ぼう！赤ちゃん・子ども向けに人気の5選

あいにくの天気の日や風邪が治りかけの時期など、子どもが外で思いっきり体を動かして遊ぶことができないこともありますよね。そんなとき室内でも楽しく遊べるのが、昔懐かしい輪投げです。リングが狙いどおりポールに入るとうれしくて、何回もチャレンジしたくなるはずですよ。

今回は、小さな子でも安全に遊べるおすすめの輪投げのおもちゃ5点をご紹介します。

輪投げのおもちゃの選び方は？

輪投げのおもちゃは、色づかいがカラフルだったり愛くるしいキャラクターがデザインされていたりと、子どもの興味をひくような工夫が施されています。子どもが好きなデザインのものを選んであげると、「リングをポールに投げる」という単純な動きでも楽しみながら遊べますよ。

ほとんどのおもちゃには、対象年齢が記載されています。少し難しいものにチャレンジさせたいときは、対象年齢が子どもの年齢より上のもの、最初からたっぷり楽しませたいときは子どもの年齢と等しいものなど、どう使わせたいか考えながら選んでみましょう。

ライオン、ぞう、パンダなど5匹の動物がリングについた輪投げセット。布製で体に当たっても痛くないので安心です。

リングのなかには鈴やビーズが入っていて、投げたり振ったりすると心地よい音色が響きますよ。

日本の木製玩具メーカーが作った、ミッフィーデザインの輪投げおもちゃです。ミッフィーの世界観を表現したやわらかな色合いで、部屋の中がパッと明るくなりそう。

5色のブロックとミッフィーの顔は外してバラバラになるので、スタッキングトイとしても楽しめますね。

色とりどりのビーズがついたリングを、3本のポールに向かって投げて遊ぶ輪投げのおもちゃ。ポールの高さは3本とも異なるので、置く距離によって輪投げの難易度を変えられます。

集中力や手先の器用さを養うのにもぴったりのおもちゃですよ。

数字の真ん中のポールを狙って点数遊びができる輪投げゲームです。ポイントを数えながら、簡単な足し算の練習をしてみるのも◎。

数字のプレートは位置を変えることができるため、オリジナルのルールを設定するなど、さまざまな遊び方ができそうですね。

ピノキオの顔を土台に、ポールを鼻に見立てたデザインが目を引く輪投げ。輪っかの大半が縄紐製なので、当たっても痛くありません。

小さいサイズで持ち運びがしやすく、旅行や帰省先に持っていって遊ぶのもおすすめですよ。

輪投げ遊びは、腕を前に大きく伸ばしてリングを投げることで運動能力が鍛えられ、さらにポールに狙い定めることで集中力も養われます。リングが見事ポールに入ったときは、思いっきり褒めてあげましょう。小さな成功体験の積み重ねが、子どもの大きな自信につながるはずです。

下記では、1歳から遊べるおもちゃを種類別に紹介しています。あわせて参考にしてみてくださいね。

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