恐竜が出てくる絵本！男の子が夢中になるおすすめ9選

強くてかっこよく、どこかロマンを感じる恐竜の世界。そのたくましい姿に憧れている子どもも多いのではないでしょうか。そんな子どもにおすすめなのが、恐竜が出てくる絵本です。

今回は、恐竜が登場するおすすめの絵本を9冊紹介します。

恐竜の絵本！小さな主人公が出てくると親しみやすい！

1. きょうりゅうのたまご

ある日、男の子の部屋に恐竜がやってきました。その恐竜は、無くしてしまった卵を探しています。あちこち探しても見つからず、「きっとあそこだ！」とひらめいた男の子が連れて行った先とは…。果たして卵は見つかるのでしょうか？

主人公と一緒に、ハラハラドキドキの冒険が楽しめる1冊。「自分もいつかこんな冒険ができるのでは」と夢が膨らみますよ。

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1,650円

2. わんぱくだんのきょうりゅうたんけん

仲良し3人組のわんぱくだんは新しくできた恐竜公園で遊んでいました。すると滑り台で大きな卵を見つけ、追いかけるうちに恐竜の世界に迷い込んでしまいます…。

観音開きになったワイドページもあるので、恐竜時代を大パノラマで感じることができますよ。細やかなイラストはどこかほのぼのとしていて、怖がりな子どもでも安心して読めそうです。子どもが気に入ったら、他の「わんぱくだんシリーズ」もチェックしてみてくださいね。

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1,320円

3. ぼくがきょうりゅうだったとき

誕生日プレゼントにもらった恐竜の着ぐるみを着て、公園に遊びに行った主人公。するとそこへ本物の恐竜が現れて「こっちの世界に遊びにおいで」と、声をかけてくるのです。遊具のトンネルを抜けると、なんとそこには恐竜の世界が広がっていました！

遊具から恐竜がいる場所へループできるというファンタジックなスタートは、冒険の駆け出しにぴったり。少しマニアックな恐竜も登場しますよ。子どもの知的好奇心をくすぐりそうな一冊です。

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1,430円

恐竜の絵本で想像のつばさを広げよう！

4. おまえうまそうだな

卵からかえったアンキロサウルスの赤ちゃんはひとりぼっち。そこへ大きな大きなティラノサウルスがやってきて「おまえ、うまそうだな」と食べようとします。「これは大変！」と思ったアンキロサウルスは、「おとうさーん！」とティラノサウルスに抱きついてしまいます。そこから奇妙な組み合わせの共同生活が始まって…。

物騒なタイトルとは裏腹に、読み終わるころには優しい気持ちが広がります。ティラノサウルスの温かい愛情に思わずジーンとしてしまいますよ。

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1,320円

5. きょうりゅうオーディション

恐竜劇団ベナートルでは、新しい劇団員のオーディションを開催することになりました。トリケラトプス、ステゴザウルス、ティラノサウルスといろいろな恐竜がそれぞれの特技を披露してアピールを繰り広げます。

恐竜たちの特徴が面白く表現されているほか、小さな恐竜フクイベナートルの軽妙な司会もみどころのひとつ。イキイキとした表情の恐竜のイラストに、パパ・ママも心を掴まれますよ。

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1,430円

6. 11ぴきのねこ どろんこ

30年以上の長きに渡って愛され続けている『11ぴきのねこ』シリーズの6作目。ねこたちが山を歩いていると、大きな恐竜の子どもが沼で泥遊びをしていました。あっという間に恐竜と仲良くなったねこたちは、恐竜の背中に乗せてもらうのですが、自分たちもどろんこになってしまい…。

明るくて少しずる賢い猫たちのやりとりが微笑ましいのはもちろん、ねこたちと恐竜の友情にほのぼのします。「11ぴきのねこシリーズが初めて」という子どもにもおすすめですよ。

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1,320円

7. きょうりゅうたちのおやすみなさい

ママやパパが「もう寝なさい」と言っても、「まだ遊びたい」「寝たくない」とぐずる子どもはたくさんいますよね。どうやらそれは、恐竜の子どもたちも一緒のようです。

「もっともっと遊びたい！」という子どもの気持ちを恐竜たちが絵本のなかで代わりに体現してくれ、寝る前の読み聞かせにもおすすめの1冊です。ユーモアがたっぷり詰まったストーリーに、普段は恐竜のように暴れる子どももきっと静かに聞き入ってくれますよ。

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1,540円

8. 恐竜の大陸 恐竜トリケラトプスとティラノサウルス 最大の敵現れるの巻

トリケラトプスは緑豊かな新天地を求め、南に向かって長い長い旅を続けています。岩山がそそり立つ荒野を抜けようとすると、天敵ティラノサウルスと出会ってしまいました。果たしてトリケラトプスたちは、力を合わせて倒すことができるのでしょうか…。

リアルな戦闘シーンにハラハラドキドキ。巻末には恐竜の詳しい解説も載っていて、知識を深めることもできますよ。気に入ったら、他の『恐竜の大陸』シリーズもチェックしてみてくださいね。

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1,430円

恐竜の絵本！図鑑としても楽しめる1冊

9. こども百科 4・5・6歳のずかんえほん きょうりゅうの本

ひらがなで書かれた、子どもでも読みやすい図鑑絵本。数々の恐竜と子どもたちの大きさを比べた大迫力のページから始まり、「鳥竜」「獣竜」など、さまざまな種類を紹介しています。

たくさんの種類の恐竜が登場するので、恐竜好きな子どもは大満足すること間違いなしの本書。まるで生きているかのような、緻密で美しい絵にも注目ですよ。

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1,320円

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恐竜の絵本で想像力を刺激しよう！

遥か昔に生きていた恐竜が登場する絵本は、子どもの想像力を豊かにし、好奇心をくすぐります。恐竜の絵本といっても絵本によってテーマが異なるので、子どもが楽しんで読めそうな1冊を吟味して選びましょう。

下記では恐竜のおもちゃを紹介しています。あわせてチェックしてみてくださいね。

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