月齢の低い時期の赤ちゃんは、1日の多くの時間を布団の上で過ごしますよね。「家事や仕事をしている間、ひとりで寝室の布団に寝かせておくのは心配…」そんなママ・パパの悩みを解消してくれるのが、お昼寝マットです。
今回は、赤ちゃんのお昼寝マットの選び方と、人気のおすすめ商品を6点紹介します。
赤ちゃんのお昼寝マットの選び方
どこでも簡単に広げることができるお昼寝マットは、軽くて持ち運ぶことができたり、洗うのが簡単だったりと、さまざまなメリットがあります。
赤ちゃんのお昼寝マットを選ぶときには、下記のポイントをおさえておくといいでしょう。
洗濯の簡単さ
汗をかいたり、よだれを垂らしたり、赤ちゃんが寝ている場所はどうしても汚れがち。そんなときは、カバー付きのマットを選ぶと便利です。カバーを付けない場合は、お昼寝マットが洗濯しやすい素材かどうかにも注目してみてくださいね。
持ち運びの簡単さ
実家への帰省や部屋の移動などが多い場合は、持ち運びやすいかどうかも大切なポイントです。お昼寝マットには、小さく折りたためるタイプや、丸められるタイプなど、コンパクトに収納できるものもありますよ。
わくわく感も大切に
お昼寝マットには可愛いデザインのものがたくさん。赤ちゃんが生まれると、友人や親せきが遊びに来る機会も増えます。また赤ちゃんとお出かけするときに、お昼寝マットを持っていくことも。
人目に触れることが多くなるお昼寝マットは、ママやパパの好みのデザインを選んでみるのもおすすめです。
可愛いデザインに注目!
1. HashkuDe(ハッシュクード)お昼寝敷マット くるりんぱ
リバーシブルで使えるデザインのお昼寝敷マット。その日の気分に合わせて柄を選べますね。
使わないときは丸めてスナップボタンを留めればコンパクトに。お出かけのときは付属の専用ケースに入れて持ち運びできます。
- 税込価格
- 4,070円
2. PUPPAPUPO(プッパプーポ)サニーマット
お花をモチーフにしたキュートなお昼寝マットです。ねんね期の記念撮影にもぴったりで、思い出に残る素敵な写真が撮れそう。
中綿入りのキルティング生地なので、適度な厚みがあります。手洗いができるため、いつでも清潔を保てますよ。
- 税込価格
- 5,490円
3. ベビーマット 本体+カバーセット
ベビーマットとカバーのセットです。120cm四方で横幅に余裕があるので、赤ちゃんが寝返りをうっても安心ですね。
マットは約8cmの厚みがあり、体をしっかり支えるのはもちろん、防音効果も期待できます。
- 税込価格
- 7,980円〜
使い勝手のよさで選ぶのも◎
4. FRUTO ナップマット
持ち手付きで折り畳んだときにバッグのような形になるお昼寝マット。マットの間に枕やタオルを挟んでも、コンパクトに持ち運ぶことができます。
カラバリが豊富なのもいいですね。保育園のお昼寝用に購入するママ・パパも多いようですよ。
- 税込価格
- 5,279円〜
5. フジキ お昼寝敷きマット どうぶつ柄
ライオン、ぞう、きりんなど元気いっぱいの動物がデザインされたお昼寝マットです。軽量でコンパクトに折り畳めるのが特徴。
「厚さがほどよくて使いやすい」「子どもが動物の名前を言ったり聞いたりして喜んでいます」など、口コミでも好評です。
- 税込価格
- 2,933円
マットとガーゼケットのセットも!
6. ディーバイダッドウェイ お昼寝マット&ガーゼケット
こちらは、お昼寝マットとガーゼケットのセット。雲や星柄の面とグレーのステッチ面があり、リバーシブルで使えます。
通気性や肌ざわりがよいダブルガーゼを使用しているので、汗ばむ季節も快適に眠れそうですね。
- 税込価格
- 13,200円
お昼寝マットで赤ちゃんもぐっすり快適!
赤ちゃんをいつでもどこでも寝かせてあげられるお昼寝マット。使用頻度が高いものだからこそ、快適に眠れそうなものを選んであげたいですね。成長したら、座布団にしたり、ごろ寝用にしたりと長く使えるものを選ぶのもおすすめです。
保育園に通う場合は、お昼寝用の布団が必要な場合があります。下記では掛け布団や敷布団がセットになったアイテムを紹介しているので、あわせてチェックしてみてくださいね。
※表示価格は、時期やサイトによって異なる場合があります。詳細は必ずリンク先のサイトにてご確認ください。