子どもからお年寄りまで幅広い層が楽しめるパズル。記憶力や集中力、創造性が育まれ、手先の器用さも養われるので、子どもと一緒に楽しみたいおもちゃです。
今回は子ども用パズルの選び方と、口コミで人気のおすすめ商品を年齢別に8点紹介します。
子ども用パズルの選び方
子どもは「できた！」という達成感を味わうことで、難しいものにチャレンジする意欲が高まります。長く使ってほしいという気持ちから難しいパズルを選んでしまうと、集中力が途切れてしまい、やり遂げる気持ちが萎えてしまうことも。子ども用パズルを選ぶときには、難しすぎず子どもの興味をひくようなものがおすすめですよ。
ただし、パズルが得意な子もいれば苦手な子もいるので、記載されている対象年齢にとらわれ過ぎず、その子の特性に合ったパズルを選んでくださいね。
1歳前後からできる！おすすめ子ども用パズル
1. mokuD ツペラツペラ へんてこどうぶつえん
出典: www.rokud.com
ニホンザル、カバ、ライオン、フクロウ、キリン、パンダ、ヒツジ、飼育員の絵柄パズル。それぞれの絵柄が頭、目、口の3パーツに分かれます。その組み合わせはなんと504種類。
考えて作り上げた顔を見せあって、たくさんお話ししてくださいね。
- 税込価格
- 3,960円
- 対象年齢
- 生後10ヶ月～
2. エド・インター 木のパズル なかよしどうぶつ
人気の動物9種類を集めた、おしゃれなイラストの木製パズル。動物のピースを取ると下に同じ絵が描かれているので、絵にあわせながらピースをはめ込むことができます。
パズルとして遊ぶのはもちろん、動物の名前を覚えたりピースを使ってごっこ遊びをしたりと、長く使うことができますよ。
- 税込価格
- 1,650円
- 対象年齢
- 1歳6ヶ月～
3. トイローヤル 知育でステップ ぱずるボックス
楽しく遊びながら学べる「知育でステップ ぱずるボックス」。図形・乗り物・動物の形を認識して、穴と合わせながら遊びます。ボックスが透明なので、どのブロックが入ったか見えるのもポイント。
押したり回したりすると音がなるボード遊びもできるので、指先を使う練習にも最適です。
- 税込価格
- 3,990円
- 対象年齢
- 1歳6ヶ月～
子ども用パズル！2歳におすすめなのはこちら
4. ジェコ くるくる絵合わせパズル
フランスの老舗おもちゃメーカー、ジェコの絵合わせパズル。絵を合わせるのが難しい時期は、積み上げて遊びましょう。
パンダ、ライオン、カエル、3パターンの絵柄が作れますよ。
- 税込価格
- 3,080円
- 対象年齢
- 2歳～
5. くもん出版 くもんのジグソーパズル STEP2 カラフルしんかんせん
くもんのジグソーパズルは、9ピースから20ピースのパズルまで4つがセットになっています。くり返し遊べるように、厚めの素材を使用している点も◎。
「 子どもの集中力が育つ」「パズルの練習にとても良いです」と、口コミでも好評です。
- 税込価格
- 2,032円
- 対象年齢
- 2歳～
子ども用パズル！3歳頃は難しいものにも挑戦
6. ボイラ スタッキング ジグソーズ
こちらはタイの老舗木製玩具メーカー、ボイラのパズルと積み木が楽しめるおもちゃです。どうやったらうまく合わさるか考えることで、思考力が鍛えられますよ。
積み木モードでは、自由な発想で思い思いの作品を作りましょう。
- 税込価格
- 3,300円
- 対象年齢
- 3歳～
7. くもん出版 NEW タングラム
出典: shop.kumonshuppan.com
大きさと形の違う7種類の木製ピースを使って、指定の形に作り上げるパズルです。最初はガイドボード通りに2つのピースを使って遊ぶのがベター。
ケースに収納する入れ方も10通り以上あるので、片付けるときもパズルとして楽しめて、考える力や図形感覚が養われます。
- 税込価格
- 2,173円
- 対象年齢
- 3歳～
子どもにおすすめのパズル！4歳からはこちら
8. エド・インター 立体パズル
カラフルなキューブが15個入った立体パズル。組み合わせ例が110種類収録されているので、長い期間楽しめますよ。
頭を使うので、最初はママやパパと一緒に挑戦してみるのもおすすめです。
- 税込価格
- 3,420円
- 対象年齢
- 4歳～
子ども用パズルなら、遊びと学びを同時に味わえる！
手先の器用さや集中力を養えたり、完成したときの達成感を味わえたりするパズル。オーソドックスなジグソーパズルから、形・色を覚えられるものや立体的なものまで、さまざまなタイプがあるので、子どもに合うものを選んであげてくださいね。
下記では、積み木のおもちゃを紹介しています。パズルと同様、子どもの色々な能力を育めるのでおすすめですよ。
※表示価格は、時期やサイトによって異なる場合があります。詳細は必ずリンク先のサイトにてご確認ください。
