横浜市で人気のプール5選!幼児にもおすすめ!

子供たちが大好きな遊びといえば、プール。夏季のレジャープールはもちろん、一年中楽しめる屋内プールは、元気な子供がいる家族にとって大切なお出かけスポットですよね。

そこで今回は、神奈川県横浜市で人気があるおすすめプールを5ヶ所ご紹介します。

横浜市で人気!子供と通年楽しめる屋内プール!

1. 新横浜公園 日産ウォーターパーク アクアゾーン

日産ウォーターパーク 画像提供: 公益財団法人横浜市体育協会(nissan-stadium.jp)

新横浜公園の中にある日産ウォーターパークのアクアゾーンには、子供が楽しめるプールがたくさんあります。流れるプールやウォータースライダーなど、体をいっぱい使ってアクティブに水遊びができますよ。

有料のベビーケアサービスを利用すれば、2時間1,000円で子供を預かってもらうことも可能。(利用の前日までに、所定の登録手続きをしておきましょう。)子供とアクティブに泳ぎたい家族や、悠々とストレスを発散したいママにおすすめの施設です。

期間 通年
利用時間 月~土曜9:00~21:00(遊泳時間は~20:45)
日曜・祝日9:00~17:00(遊泳時間は~16:45)
※入場受付は、営業時間の1時間前まで
※7~8月の日曜・祝日は9:00~19:30
(遊泳時間は~19:00、入場受付は18:00まで)
住所 神奈川県横浜市港北区小机町3302-5
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料金 1時間/13歳以上500円、13歳未満250円
延長30分まで毎/13歳以上200円、13歳未満100円
備考 ※おむつやトレーニングパンツが日常生活(移動時や夜間も含む)において完全に取れていない子供の入場は不可

2. 清水ケ丘公園 屋内プール

横浜市のプール 清水ケ丘公園 屋内プール 出典: www.kanagawaparks.com

9.4ヘクタールという広大な清水ケ丘公園。プールはガラス張りのドームの中に設置されており、太陽の光がキラキラと差し込みます。開放的な空間で、伸び伸びとスイミングを楽しめそうですね。

このドームは開閉式で、夏の暑い日には屋根をオープンにして屋外プールのようになることも。温水で1年中遊泳を楽しむことができるうえ、児童用・幼児用のプールもあるので、定期的に水遊びをしたい子供におすすめのプールです。

期間 通年
利用時間 10:00~19:00(入場受け付けは18:00まで)
住所 神奈川県横浜市南区清水ケ丘87-2
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料金 ●1時間券
大人:300円、子ども(小学生以下):100円
●1日券
大人:500円、子ども(小学生以下):200円
設備 プール(25m、児童用、幼児用)
備考 ※おむつが取れていない乳幼児は利用不可

3. 横浜市高齢者保養研修施設 ふれーゆ

要出典 横浜市のプール 横浜市高齢者保養研修施設 ふれーゆ 出典: fure-yu.jp

横浜市鶴見区にある屋内プール施設「ふれーゆ」も、幼児と遊べるおすすめのプールです。横浜市の高齢者保養研修施設として認定されており、安らぎを与えてくれる癒しの空間が用意されていますよ。

プールは施設の2Fにあり、25mプールや流水プール、滑り台つきの子供用プールなどが楽しめます。キッズスイミングやジュニアスイミング教室も開催されていますよ。プールのあとは、レストランや浴場でゆっくり過ごすのもおすすめです。

期間 通年
利用時間 4~9月:9:00~21:00
10~3月:9:00~20:00
住所 神奈川県横浜市鶴見区末広町1-15-2
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料金 ●2時間
高齢者(60歳以上):500円、大人(高校生~59歳):800円、子供(3歳~中学生):300円
設備 プール(25m、流水、子供用、クアプール、ジャグジー)
備考 ※おむつが取れていない場合は利用不可

横浜市で夏に楽しめる屋外プールは子供連れにおすすめ!

4. こどもの国 屋外プール

要出典 横浜市のプール こどもの国 屋外プール 要出典 横浜市のプール こどもの国 屋外プール 出典: www.kodomonokuni.org

横浜市青葉区の「こどもの国」には、夏季限定の屋外プールが開放されます。幼児用プールや噴水プール、ウィータースライダーや滑り台などの施設も充実しており、飽きることなく水遊びを堪能できますよ。

プール以外にもこどもの国には遊具がたくさんあるので、屋外でアクティブに活動したい子供におすすめ。夏休みの素敵な思い出になりそうですね。

期間 2017年7月14日(土)~9月2日(日)
※7月17日(火)~20日(金)は閉場
利用時間 10:00~16:00
住所 神奈川県横浜市青葉区奈良町700
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料金 ●プールセット券(当日の入園+入場)
おとな(高校生以上):1,100円、小中学生:450円、幼児(3歳以上):350円
設備 15~130cmの7つのプール/チューブスライダー/滑り台
備考 ※おむつが取れていない幼児は水遊び専用パンツを着用

5. 横浜プールセンター

要出典 横浜市のプール 横浜プールセンター 出典: www.yspc.or.jp

横浜プールセンターは、夏季限定で開放されている屋外プール。50年以上も前から、子供たちに愛され続けています。円形の大プールを囲むように流れるプールが作られており、水深0.3mの幼児用プールも用意されていますよ。

例年、小さな子供を連れた家族も多く訪れる施設。アクティブなプールに連れていくのにはまだ早い幼児を連れた家族におすすめです。

期間 2018年7月14日(土)〜9月2日(日)
利用時間 9:00~17:00(入場・発券は16:00まで)
住所 神奈川県横浜市磯子区原町14-1
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料金 大人:800円、子ども(3歳以上中学生以下):200円
設備 プール(流水大、小)/滑り台
備考 ※おむつが取れていない子供は、入場はできるが入水は不可。

横浜市のプールで子供と楽しく遊ぼう!

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今回ご紹介したように、横浜市には夏期限定の屋外プールをはじめ、一年を通して楽しめる屋内プールもあります。水の冷たさや、水中で体が浮く感覚は、プールだからこそ経験できること。子供と一緒に水に親しみ、ママやパパも一緒に体を動かして遊んでみてくださいね。

なお、施設や時期によって営業時間や定休日が異なります。遊びに行く前に、施設のHPなどで情報を確認してくださいね。

※おむつが完全に取れていない幼児はプールに入れない場合があります。
※2018年5月末現在の情報です。利用期間や時間は変更になる可能性があります。また定休日は施設によって異なります。詳しくは施設のHPなどでご確認ください。

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