3月中旬になると、桜の開花が待ち遠しくなりますよね。「妊娠中にお花見をしてもいいの?」と気になっている人もいるのではないでしょうか。
今回は妊娠中のお花見について、気になる疑問を解説します。
そもそも妊娠中のお花見はOK?
妊娠中のお花見について明確な決まりはありませんが、安定期に入り妊娠経過が順調であれば、基本的には問題ないとされています。
妊娠初期は、つわりや体調の変化が起こりやすい時期です。無理をせず、体調を最優先にしてください。安定期に入っても、医師から安静の指示がある場合や、体調がすぐれないときは、お花見は控えましょう。
妊娠後期は、お腹の張りや足元が見えにくくなることがあるため、体調がよくても無理は禁物です。特に妊娠37週以降は、いつ赤ちゃんが生まれてもおかしくない時期なので、外出する場合は、自宅の近くなどすぐ帰れる場所で、短時間にとどめると安心です。
不安や疑問があるときは、医師や助産師に相談してくださいね。
妊婦さんがお花見を楽しむコツは?
妊娠中にお花見をするときは、次のポイントを参考にしましょう。
混雑しない時間帯を選ぶ
人気のお花見スポットは混雑します。人混みの中を歩くと、お腹に衝撃を受けたり転倒したりするリスクがあるため、比較的空いている平日や午前中を選びましょう。
ゆったりと桜を楽しめて、気分転換やリフレッシュにもなりますよ。
短時間&近場で楽しむ
「せっかく来たのだから」とつい長居してしまいがちですが、長時間の外出は疲れやお腹の張りにつながることも。「散歩をしながら桜を見る」「短時間だけ立ち寄る」など、無理のない時間で楽しむのがおすすめです。
近場を選ぶと、疲れたり気分が悪くなったりしたときもすぐに帰れて安心ですね。
冷え対策をする
桜が咲く頃は、まだ気温があまり上がらない日も多く、風が強い日もあります。妊娠中の冷えは禁物なので、あたたかくして出かけましょう。ストールやレッグウォーマー、カイロなどがあると、冷えを気にせずお花見を楽しめますよ。
夜は気温が下がりやすいので夜桜は避け、晴れた日の昼間に楽しむといいでしょう。
トイレがある場所を選ぶ
妊娠中はトイレが近くなることが多いです。トイレがある公園や、近くにショッピングモールなどがある場所を選ぶと、安心して楽しめます。
妊娠中のお花見で気をつけたいことは?
お花見を楽しむコツとあわせて、次の注意点も確認しておきましょう。
無理をしない
妊娠中のお花見は無理をしないことが大前提です。前々から計画していても、当日に体調が少しでもすぐれないと感じたら予定を変更しましょう。
友人や知人とお花見をする場合は、万が一に備えてパートナーや家族と連絡が取れるようにしておくと安心です。
食べ物や飲み物に注意する
お花見では、食べ物を持ち寄ることもあるかもしれません。妊娠中は、以下のようなものは控えましょう。
- リステリア食中毒のおそれがあるもの(ナチュラルチーズ、スモークサーモン、肉や魚のパテなど)
- トキソプラズマに感染するおそれのあるもの(生ハムやレバ刺しなど)
- 食中毒の原因になりやすいもの(生卵、加熱不十分な肉類や生の貝類など)
また、長時間常温に置かれた食べ物は避けるなど、衛生面にも気をつけてください。
アルコールは厳禁です。カフェインを含む飲み物や冷たいドリンクも飲みすぎないようにしてくださいね。
座る場所や体勢に気をつける
レジャーシートでのお花見は、地面からの冷えが体に伝わりやすいため注意が必要です。ベンチがある場所を選ぶか、レジャーシートを使うのであればクッションやブランケットを用意して、体を冷やさないようにしましょう。
ずっと座っていると体に負担がかかりやすく、お腹の張りや足のむくみにつながることも。長時間のお花見は避けて、ときどき立ち上がって歩くなど、同じ姿勢が続かないように工夫をすることもポイントです。
妊娠中のお花見は体調を最優先に
今年は東日本を中心に、平年より桜の開花が早いといわれています。赤ちゃんが生まれると、ゆっくりお花見をするのは難しいかもしれないので、体調を優先しながら、無理のない範囲で楽しめるといいですね。
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