成長するにつれて、お絵かきをして遊ぶ機会も増えてきますよね。できるだけ自由にお絵かきをさせてあげたいけど、洋服や壁などを汚さないか、ひやひやしてしまうこともあるかもしれません。そんなときには、お絵かきボードがおすすめ。部屋を汚す心配がなく、繰り返し遊べて経済的です。
今回は、お絵かきボードの選び方と人気のおすすめ商品6点をご紹介します。
お絵かきボードの選び方

お絵かきボードは何度も繰り返し使えるのが特徴で、マグネットタイプや水を使うタイプ、ホワイトボードタイプなど、さまざまな種類があります。
なぐり書きが楽しい時期にはマグネットタイプ、さまざまな質感を楽しみたい場合は2wayで使えるものなど、子どもの年齢や好みに合わせて選ぶといいでしょう。
扱いやすいマグネットタイプのおすすめ!
1. RiZKiZ 天然木 ブナ材 お絵かきボード

天然木のやさしい風合いとサーカスのデザインがおしゃれなお絵かきボード。幅43cm、高さ36.5cmと大きめサイズで、エリアごとに4つの色が配置されています。
持ちやすい形のマグネットペンに加えて6種類のスタンプ付きなので、まだお絵かきが上手にできない子にもおすすめですよ。
- 税込価格
- 5,380円
- 対象年齢
- 3歳~
2. アガツマ アンパンマンが上手に描けちゃう! 天才脳らくがき教室

アンパンマンと一緒にお絵かきが楽しめる「天才脳らくがき教室」。アンパンマンがにっこり笑った可愛い顔型スタンプや、なぞるだけでキャラクターたちが簡単に描けるシートなどが付いています。
ペンの形が三角形になっていて、鉛筆の正しい持ち方を練習できるのも嬉しいポイントですね。
- 税込価格
- 3,586円
- 対象年齢
- 1歳半~
3. ジジ オエカキハウス

家の形がかわいらしい木製のお絵描きボード。たくさんお絵かきを楽しんだあとは、犬のモチーフをスライドさせて絵を消しましょう。
屋根にはカラフルな動くビーズが10個あり、色や数を覚えるきっかけにもなりそう。持ち運びに便利なコットンバッグ付きです。
- 税込価格
- 8,500円
- 対象年齢
- 2歳~
のびのび描ける!ホワイトボードタイプ
4. ケラッタ キンダーハウス 知育ホワイトボード

大判サイズのボードにのびのびと描くことができる、ケラッタのホワイトボード。裏側が本棚になったシンプルなデザインなので、インテリアとしても◎。
お絵描きだけでなく、マグネットや吸盤おもちゃを使って貼る・はがすなど手先を動かす遊びも楽しんでみてくださいね。
- 税込価格
- 8,580円
- 対象年齢
- 2歳~
水で描くタイプは大きなシートが嬉しい!
5. パイロットインキ スイスイおえかき NEWカラフルシート

子どもが上に座れるほどの大きなシートに、水を使ってお絵かきをするシート。水を含ませたペンでのお絵かきをはじめ、動物のスタンプを押したり数字のローラーを転がしたりして遊ぶこともできます。
シートは場所によって、赤・青・緑・オレンジの4色に分かれているため、お絵かきしながら色も覚えられますよ。
- 税込価格
- 3,132円
- 対象年齢
- 1歳半~
液晶タイプもおすすめ!
6. HOMESTEC AstroDraw お絵かきボード

液晶スクリーンに絵を描いたり文字を書いたりできるボードです。宇宙をテーマにした流れ星や惑星、ロケットなどの装飾がおしゃれ。
ペン先の圧力によって線の太さが変わったり、ボタンで瞬時に絵や文字が消えたりと、液晶ならではのお絵描きを楽しめます。コンパクトサイズで軽いので持ち運びしやすく、小児科やレストランでの待ち時間にも重宝しそうですね。
- 税込価格
- 1,999円
- 対象年齢
- 3歳~
マグネットのおもちゃを使用する際の注意点

近年、マグネットのおもちゃによる誤飲事故が増えているため、国民生活センターでは次のような注意を促しています(※1,2)。
- 破損がないかを確認する
- 対象年齢未満の子どもがさわらないよう注意する
- 小さく磁力が強いマグネットおもちゃは危険なので子どもに与えない
あやまって磁石を飲み込むと消化管が傷つくおそれや手術が必要なケースもあります。マグネットのおもちゃを選ぶときは対象年齢や注意点をよく確認し、万が一、飲み込んでしまった場合は速やかに医療機関を受診してください。
お絵かきボードで想像力を育もう
お絵かきボードは、絵をかいたり消したりが簡単にできるので、小さな子どもにもおすすめです。想像力がさらに広がるような、楽しく遊べるお気に入りのアイテムを探してみてくださいね。
下記でも、小さな子どもにおすすめのお絵かきグッズをまとめています。気になるママ・パパは、ぜひあわせてチェックしてみてください。
※表示価格は、時期やサイトによって異なる場合があります。詳細は必ずリンク先のサイトにてご確認ください。