小学校入学前に用意する体育着袋。しかし体育着袋には、子どもが使いにくい点がいくつかあるのをご存知でしょうか。
今回は、編集部が体育着袋に絶対におすすめしたい逸品をご紹介します。それが「クツワ Ratta(ラッタ)巾着袋」です!
体育着袋、出し入れしにくすぎる!!
一般的な布製の体育着袋に感じる使いにくさには、以下の理由が挙げられます。
● 入れ口が狭い
● 縦型の長方形の場合、深さがある
● 体育着が袋と摩擦する
体育着袋には、体育着、帽子、タオルなどを入れるので厚みが出ます。入れ口が狭いと出し入れしにくいほか、体育着や帽子の素材と袋の素材が擦れて引っかかってしまうことも。
また深さがあるので、体育着を奥まで押し込む際に、せっかく畳んだ体育着がぐしゃぐしゃになるなんてこともよくあります。
そんな「出し入れしにくい」問題を解決するグッズを発見!それが学童文具メーカー「クツワ」のブランドRattaの巾着袋です!
体育着袋に激推し!クツワ Ratta 巾着袋を大解剖
「クツワ」Rattaの巾着袋にはいくつか種類がありますが、今回激推しの巾着袋がこちら!
きれいなネイビーの生地にプリントしたUFOやロケット、星などの柄がさりげなくかわいいですよ。他にも蝶やリボンのプリント入りのピンクベージュもあります。
横長サイズ&サラサラ生地で入れやすい!
▲ 横32.5cm×縦25cmの横長サイズで入れ口が広い巾着袋です。すべりやすいポリエステル素材で42gと超軽量。入れ口が大きく開き、深さもないので、出し入れしやすい!
メッシュ生地で蒸れにくい!
▲ メッシュ生地で、使用後の体育着を入れても蒸れにくいのがポイントです。夏場で汗をかいた体育着も、通気性がいいのでニオイがこもることもないですよ。
短いループ付きで便利
▲ 短めのループにも要注目。持ち帰り時は、ランドセルのナスカンにかけてもブラブラしにくく、教室のフックに掛けられて便利です。
学年別のネームタグ付き!
▲ 子どもが使うグッズには名前欄やネームタグが付いていますが、なんと6年間分のネームタグ付き。学年が上がったら古い部分を切り取って、新しい欄に記入できちゃいます。上書きして汚れる&読みにくい問題の心配がありません!
なんと、そのまま洗濯機へ入れてOK!
▲ 週末持ち帰ったら、体育着類が入ったまま、洗濯機にポイッ!巾着自体が洗濯ネットになるので、そのまま洗濯OKなんです。
● 綿素材の体育着がひっかかりにくい
● 巾着も開きやすい
● 短いループ付き
● そのまま洗濯機へ入れて洗濯可能
● 軽い
● 6年分のネームタグ付き
実際に使ってみてどうだった?
ご紹介した巾着袋を、実際に小学生の子どもがいる編集部ママに持ち帰ってもらい、使ってみてもらいました。
Nさん
(小学2年生)
サラサラしてて入れやすい!今使ってる袋が長いから大変だけど、これなら奥まで押し込まなくていいところが好き!
子どもが実際に使っても「使いやすい」と感じるだけでなく、洗濯機にそのまま入れられるなど親の手間まで考えられた、超優秀グッズということがわかりますね!
クツワ Ratta 巾着袋のラインナップは?
メッシュ生地以外にも、ポリエステル生地の巾着袋のラインナップもあります。
コップや歯ブラシ、お箸などを入れやすいMサイズと、メッシュ生地と同じLサイズの2サイズ展開。
Mサイズは4色、Lサイズは2色から選べますよ。
写真のブルーは体育着を入れて口を閉じると、なんとヨット型に変身!子どもが喜ぶ、遊びゴコロがあふれるデザインもおすすめしたいポイントです。
体育着袋はクツワ Ratta巾着袋で決まり!
サラサラ生地で入れやすい、Rattaの巾着袋の良さは感じていただけましたか?ちょっとした工夫で使いやすくなり、子どもや親の負担がグッと減ります。
今回紹介した巾着袋は体育着以外にも使えるので、ぜひ一度手に取ってみてくださいね。