赤ちゃんの爪やすり！肌を傷つけずにお手入れできる万能アイテム5選

赤ちゃんに爪切りを使うのはちょっと怖いというママやパパは多いのではないでしょうか。「急に動いて怪我をしたらどうしよう…」と、心配になることもありますよね。そこでおすすめなのが、肌を傷つけない爪やすり。

今回は、赤ちゃんが動いても安全に爪のケアができる、おすすめの爪やすりを5点ご紹介します。

赤ちゃんに爪やすりは必要なの？

赤ちゃんの爪やすりは「絶対に必要なもの」というわけではありません。ですが、下記のような悩みがあるママやパパにとっては、あると便利なアイテムです。

● 赤ちゃんの爪切りが怖い
● 赤ちゃんが爪切りを嫌がって切りにくい
● 爪切りで切ると爪が鋭利になり、赤ちゃんが顔を引っ掻いたときに傷がついてしまうなど

爪やすりは少しずつ削っていくので、深爪や切りすぎの心配がないところがポイントです。爪切りで切ったあとのケアとして使うこともできます。

爪やすりには、電動タイプと手動タイプの2種類があります。用途に合ったタイプを選びましょう。

電動タイプの爪やすりは、スイッチを入れるだけで簡単にお手入れができる手軽さが特徴です。アタッチメントの付け替えが可能なので、赤ちゃんの月齢に応じて目の粗さを変更することができます。

デメリットは手動の爪やすりに比べて高価なこと。また寝ている間に爪のお手入れをすると、電動音で赤ちゃんを起こしてしまうこともあるかもしれません。

手動タイプの爪やすりは、電動タイプと比べると安価でコンパクト。持ち運びしたいときや、まずは爪やすりを試してみたいという場合に便利です。爪切りで切ったあと、角を整えるために爪切りと併用できるところもポイントですよ。

新生児期から使えて大人の爪のケアもできる「コンビ」のネイルケアセット。赤ちゃん用には3種類のアタッチメントがあり、月齢に応じて使い分けられます。

赤ちゃんが寝ている間にお手入れできるように、爪先を照らすミニライトがあるのもうれしいポイント。口コミでも、「音が静かなので怖がることもなく、気になったときにいつでもすぐに使える」と人気です。

コンパクトなヘッドで爪先が見えやすい「ピジョン」の電動つめやすり。回転式ではなく直線方向に動く往復式なので、赤ちゃんのやわらかい爪を滑らかに削ることができます。

仕上がりの好みと使いやすさに合わせて、やすりの種類とモードをそれぞれ2タイプから選ぶことができ、初めてでも安心して使えますよ。

1回使い切りタイプの赤ちゃん用爪やすりです。表はソフト面、裏はハード面と粗さが違うため、赤ちゃんの爪の状態に合わせて使えます。

軽くて持ち運びに便利なので、旅行や帰省などでも活躍しそう。口コミでも、「新生児の爪を削るのにちょうどいい」「簡単に爪が磨けて便利」と好評です。

こちらは、チェコ製ガラスの爪やすりです。やすり面が細かく爪への当たりがやさしいため、赤ちゃんの薄くてやわらかい爪にぴったりですよ。

ガラス製は使用後に水洗いができるため、長く清潔な状態が保てます。赤ちゃんが遊んで割らないように手の届かないところで保管してくださいね。

電動爪やすりと爪切りの2通りの使い方ができるネイルケアセットです。赤ちゃんのうちは爪やすりを使って、大きくなったら爪切りに切り替えても◎。

爪やすりには滑らかなアタッチメントが付いていて、ケア中に赤ちゃんが突然動いてしまっても安心。「やすりのラインナップが充実していて長く使えそう」と口コミでも好評ですよ。

赤ちゃんの爪は意外とすぐに伸びます。顔や目をひっかいてしまわないように、こまめに確認して細部までケアしてあげましょう。

下記では、赤ちゃんに安心して使える爪切りを紹介しています。爪切りもチェックしておきたいというママ・パパは、ぜひチェックしてみてくださいね。

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