乳母車を現代向けに改良した、東京乳母車の「プスプス」を知っていますか?ベビーベッド型のベビーカーで、赤ちゃんや子供が自由にのびのびとしていられるのが特徴です。基本は1人乗り用ですが、スペースの広さや強度から双子や二人乗せ用としても便利なんです。
今回は、東京乳母車「プスプス」について紹介します。
東京乳母車のプスプスって?
出典: babycar.co.jp折りたたみ式ベビーカーが主流になる前に使われていた、赤ちゃん用の乗り物といえば乳母車。
乳母車にはシートベルトがついていないので、バスケットの中で赤ちゃんがいつでも自由に動くことができます。ママやパパとの目線も近く、赤ちゃんが安心して過ごせるのが特徴ですよ。
そんな乳母車の良いところを現代にも生かしたいと、安全と快適さを最優先して改良して作られたのが、東京乳母車のプスプスです。プスプスとはフランス語で「乳母車」という意味で、かわいい語感も◎。
プスプスの魅力をチェック!
出典: babycar.co.jpプスプスには、下記のような魅力があります。
長い期間使える
プスプスは、新生児から部屋の中でベビーベッドとして使えます。
つかまり立ち用の安全枠をつければ、3歳頃まで長い期間利用できますよ(※1)。
ラタン素材が心地良く快適
プスプスのバスケットは、高品質のラタン(籐)で作られています。
ラタンは表面が独特のガラス質に覆われていて、その耐久性や美しい質感から昔から家具などに多く使われている天然素材。通気性が良いため、赤ちゃんも快適に過ごせますよ。
赤ちゃんが寝られる・座れる・立てる
赤ちゃんの自由に動きたいという気持ちに応えられるよう、寝たり座ったり、立って過ごすこともできる充分なスペースがあります。
つかまり立ちをはじめたときは、別売りの安全枠も取り付け可能なので安心です。
二人乗り用としても◎
バスケットに充分なスペースがあるので、双子や二人乗り用にも適しています。
高強度の脚が標準装備になったことでさらに丈夫な作りになり、安定感があるのもポイント。
実はセパレート式でコンパクトになる!
出典: babycar.co.jpプスプスはバスケットと台車を取り外せるセパレート式なので、コンパクトサイズにすることもできます。
取り外すときはパチンッと錠を外せばOK。生後6ヶ月頃までは、室内でベビーベッドとして利用することもできますよ。
おしゃれでハイセンスなプスプス
1. 東京乳母車 プスプス スタンダード
出典: babycar.co.jp台車・バスケット・敷マット・幌がセットのプスプスです。幌の柄は2種類から選ぶことができます。
色使いも鮮やかでロマンチックなテイストも魅力です。
- 税込価格
- 136,400円
2. 東京乳母車 プスプス ブラックシリーズ
出典: babycar.co.jpこちらは、スタイリッシュなブラックフレームをベースにしたプスプスです。幌の色も全て落ち着いた色なので、派手なデザインが苦手な方にも◎。
ハンドルは3段階に調節できますよ。
- 税込価格
- 162,800円
3. 東京乳母車 プスプス キャンディー クール
出典: babycar.co.jpホワイトのフレームと車輪に、ギンガムチェックの幌が爽やかなプスプスです。幌の色はピンクとブラックからセレクトできますよ。
「乳母車って古いイメージだけど、これはオシャレでセレブな感じです」と、口コミでも人気です。
- 税込価格
- 121,000円
キュートなディズニーコラボも人気!
4. 東京乳母車 プスプス ブラック基調本体+ディズニー幌
出典: babycar.co.jpプスプスの誕生25周年を記念して作られた、ディズニーデザインです。ミッキーマウスやミニーマウスなどのキャラクターが、ブラックボード調に表現されていますよ。
幌をひっぱるゴールドリングもミッキーマウスの形をしているのがポイント。
- 税込価格
- 192,500円
おしゃれで実用的なプスプスを活用しよう!
東京乳母車のプスプスは、「赤ちゃんをゆったり寝かせていたい」「自由に動いていてほしい」「自然の素材を重視したい」というママやパパに、ベビーカー選びの1つの選択肢として注目されています。お散歩や近所のお出かけや車移動のときのメインはプスプス、電車移動が必要な日はB型ベビーカーなど、上手に活用するのもおすすめですよ。
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