感染症予防のため、手指の消毒薬が生活必需品になったというご家庭も多いのではないでしょうか。
特に赤ちゃんがいる家庭は、授乳の前やおむつ替えのあとなど、消毒が必要なシーンが多いですよね。
しかし間違った方法で消毒薬を使っていると、十分な効果が得られないこともあるんです。そこで今回は、手や指をまんべんなく消毒できる方法を写真付きでご紹介します。
あわせて、育児中のママにおすすめの消毒アイテムも紹介するので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
正しい消毒方法で菌やウイルスを赤ちゃんに近づけない!
前述の通り、消毒用アルコールや消毒ジェルを常備していたとしても、消毒のやり方が間違っていれば手に菌やウイルスが残ってしまう場合もあります。
手や指の消毒には、手洗いと同じで正しい方法があります。写真付きで正しい消毒方法を紹介するので、ぜひ実践してみてくださいね。
写真で解説!正しい手と指の消毒方法
1. 消毒薬を片手に適量取る
2. 指先・爪のまわりを消毒薬に浸して消毒する(終わったら消毒液を反対の手にうつして、もう片方の手も同じように消毒する)

3. 両手の手のひらによくすり込む

4. 手の甲、指の間によくすり込む(指の付け根もしっかりと)

5. 親指によくすり込む

6. 手首の全周によくすり込み、乾くまですり合わせる

出典: milton.jp
ぜひ正しい消毒方法で菌やウイルスをシャットアウトしてくださいね。
ところで、消毒薬を使う機会が多いと、肌荒れも心配になりませんか?そんなママにおすすめしたいのが、2020年8月に発売されたばかりの「Milton うるおい手指消毒ジェル」です。
出典: milton.jp
最大の特徴は「ママにやさしい」商品であること。一体どんな商品なのか、次の章からご紹介していきます。
ミルトンの消毒ジェルは肌に優しい!

「Milton うるおい手指消毒ジェル」は、消毒薬にも関わらず、手肌に優しい保湿成分「ヒアルロン酸」を配合。手が乾燥や肌荒れしにくいように配慮されています。
消毒するたびにしっとり潤い、使い心地も抜群です。赤ちゃん用品を長年作り続けてきた「ミルトン」ブランドらしい心配りですね。
「ミルトン」らしくしっかり消毒・殺菌!

手やお肌に優しいのはママとしては嬉しいけど、一番気になるのはやはり、しっかり殺菌できているかですよね。
ミルトンの消毒ジェルには有効成分「ベンザルコニウム塩化物」にアルコールとリン酸が配合されているので、日常的に手や指につきやすいウイルスや細菌をしっかり消毒・殺菌してくれますよ。
いまや哺乳瓶消毒薬の代名詞となっている「ミルトン」のノウハウがここに生かされています。
ミルトンの消毒ジェルはママだからこそ使いやすい
こんなママ思いのミルトンの消毒ジェルには、使うシーンで選べる3種類のボトルがラインナップされています。
出典: milton.jp
家に置いておきたい285mlのポンプタイプと、お出かけ先で使いやすい60mlの小さめボトルタイプ。そして60mlの小さめボトルには、マザーズバッグや抱っこ紐につけられるホルダー付きタイプもあります。

使い方ももちろん簡単。手にすり込むだけで洗い流す必要もなく、いつでもどこでも手を清潔にすることができます。
液体ではなくジェルタイプなので、授乳やおむつ替えなど、急な赤ちゃんのお世話でもタレ落ちにくくて便利ですよ。
ママのためを思って作られたミルトンの消毒ジェル、気になるママはぜひ使ってみてくださいね。