2人で共有しながら使うことを目的としたツインデスク。子どもたちが並んで一緒に勉強できるため、きょうだいがいる家庭に人気の商品です。また最近は、在宅勤務のママやパパと子どもが一緒に使う家庭も増えているようです。
今回はツインデスクの選び方と、おすすめの人気商品6点をご紹介します。
ツインデスクの種類は?
ツインデスクには、2台の机に切り離しできるタイプと、デスク天板が1枚の長い板の一体型タイプがあります。
切り離しできるタイプ
切り離しできるツインデスクは、横並びや向かい合わせなどレイアウトを自由に変えられるのが魅力です。子どもたちが中学生や高校生になったときには、完全に切り離して別々に使うこともできます。
一体型タイプ
一体型のツインデスクは切り離しできるタイプに比べてコンパクトなので、あまりスペースをとりたくない場合におすすめ。シンプルなデザインで、リビングに置いてもすっきりと見えて違和感がないものが多いですよ。
ツインデスクの選び方は?
子どもが小さいうちは、きょうだいで肩を並べて勉強するのも良いですが、上の子が大きくなるにつれて一緒に勉強することが難しくなる場合もあります。
ツインデスクを購入する際には、子どもたちの年齢差や個性などを考慮しながら「どのくらいの期間肩を並べて勉強できそうなのか」を、まずは検討するといいでしょう。
切り離しできるタイプで自由にレイアウト!
1. 仲良しツインデスク スリムタイプ
デスク・本棚・シェルフが2台ずつとワゴン1台がセットになったツインデスク。5通りのレイアウトができるので、子ども達の好みや成長にあわせて長く使えます。
スリムタイプで奥行きがコンパクトなため、子ども部屋に置いたときに圧迫感がないのも嬉しいポイントですね。
- 税込価格
- 25,990円
2. Link(リンク)コンパクトツインデスク
シンプルで飽きのこないデザインのツインデスク。デスクとシェルフそれぞれ2台ずつのセットで、シェルフを縦に重ねて真ん中に置けば、しっかりとした仕切りが作れます。
デスクには大きな引き出し付き。口コミでも、「子どもたちも喜んで使っていてツインデスクにして良かった」と好評ですよ。
- 税込価格
- 48,000円
3. Wit’s シンプル ツインデスク
デスクとラックが2台ずつのツインデスクです。並べ方や置き場所によって、横並びのレイアウトだけでも4通りのパターンが作れます。
1台ずつがコンパクトなので、セパレートにしても場所をとりません。バッグなどをかけられるフックが付いているのも便利ですね。
- 税込価格
- 23,914円
スペースをとらない一体型もおすすめ!
4. ISSEIKI KIDS エリス ツインデスク 180
真ん中に3段チェストが付いたツインデスク。天然木を使っているため一つ一つ木目や風合いが異なり、温かみや重厚感も感じられます。
横幅180cmで広々と使えるのも◎。デスク中央にはコンセント口があって便利ですよ。
- 税込価格
- 54,990円
5. こどもと暮らし Curio Life ロングデスク
おしゃれな子ども用家具で人気の「こどもと暮らし」のロングデスクです。シェルフやワゴンは付いていないシンプルなタイプですが、引き出しが4つあるので収納力はばっちり。
「なめらかな木の感触に親子共々気に入っている」「薄型でシンプルなのでダイニング裏に置いても圧迫感がない」と口コミでも好評です。
- 税込価格
- 38,800円
6. ISSEIKI KIDS レプトン デスク 135
横幅135cmとコンパクトなタイプのツインデスク。引き出しのつまみ部分の色や脚のデザインなど、細かい部分にもこだわりが感じられますね。
オーク材で木の温もりがたっぷりと感じられるのもポイント。子どもが大きくなったら、花瓶や写真立てなどを置くシェルフとしても使えますよ。
- 税込価格
- 32,990円
ツインデスクで仲良く勉強しよう!
2人で仲良く使用できるツインデスク。子ども部屋に置いてきょうだいで分け合ったり、リビングに置いてママやパパと一緒に使ったりと、いろいろな使い方ができます。
下記では学習机を紹介しているので、こちらもあわせて参考にしてみてくださいね。
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