4月から保育園が始まり、寂しい気持ちでいっぱいのママも多いのではないでしょうか。いつから保育園に預けるべきか、悩んでいるママもいますよね。
一児の母MiNさんもその一人でした。当時を振り返り、過去の自分に向けて伝えたいこととは?
第1話






<つづく>
MiNさんのあとがき
私自身、小さい頃は幼稚園に通っていたこともあって「母は家にいるもの。子供が小さい頃は一緒に過ごすもの。」という固定観念がありました。
だから、息子を保育園に預けて仕事をするべきなのか、とても悩んでいました。
迷いながらも保活を進めていく毎日。その間、息子はどんどん成長していきます。
そんな息子の成長を見ていたら、息子が大きくなって、進路が決まったときやお金が必要になったときに、気持ちよく送り出せるようにしたいと思いました。
自分の今一緒にいたいという気持ちと、将来も見据えたときの気持ちを天秤にかけたとき、後者の方が私にとっても、息子にとっても大事なのかもしれないと思い、保育園に預けることを決心しました。
でも預ける直前の2月3月になると、やっぱり息子と一緒にいたい気持ちが強くなって、私の気持ちはブレまくり。結局寂しさでいっぱいのまま、慣らし保育がスタートしました。
第2話はこちら

MiN
作者