暑い日が増えてくる5月。冷房を使い始める家庭も多い時期ですが、エアコンの掃除や試運転は済んでいますか?
今回は、エアコンの掃除や試運転の方法と、プロに依頼したほうがよいケースについて紹介します。
エアコンが汚れたままだとどうなる?
エアコンの冷房の風は、部屋の空気を取り込んで冷却したものです。そのため、部屋に漂うほこりなどの汚れが少しずつ溜まってしまいます。
さらに、冷却した風と暑い空気がエアコンの内部で混ざり合うと結露が生じ、高温多湿な状態になることでカビも生えやすくなります。
この汚れを残したままにすると、以下のようなトラブルが起きやすくなります。
● 放出されたほこりやカビを吸うと、気管支ぜん息やアレルギー性鼻炎などを引き起こしやすくなる
● エアコンの風のにおいが気になる
● エアコンの稼働効率が落ちる
においなどの不快感や、稼働効率の低下も気にはなりますが、赤ちゃんや家族の健康への影響は避けたいですよね。
自分でできるエアコンの掃除方法
エアコンの仕組みは複雑ですが、フィルターは自分で掃除をすることができます。
フィルター掃除のやり方
フィルターは、掃除機と歯ブラシを使って、以下の手順で掃除しましょう。
2. 掃除機でフィルターについたほこりを吸い取る
3. 残った汚れを落とすため、水をかけながら歯ブラシでやさしく洗う
4. 30分〜1時間ほど陰干しにしてしっかり乾燥させる
5. フィルターの乾燥中、エアコンの外側についたほこりを取り除く
6. フィルターを戻して完了
エアコンを使い始めたら、シーズン中にフィルターを月に1度掃除するのがおすすめです。自動掃除の機能がある場合は、ダストボックスを定期チェックしましょう。
エアコンの試運転も忘れずに!
エアコンは、使い始める前に試運転をしておくことも大切です。暑くなっていざ使おうとしたときに、不具合が発覚しても、修理や買い替えの依頼が集中する時期でもあり、すぐに対応してもらえないことも。だからこそ、今のうちに確認しておくのがベストです。
試運転のやり方
機種によって試運転の方法が異なる場合があるため、取扱説明書もしっかり確認しましょう。
2. 窓を開けて換気しながら、冷房を最低温度(16〜18℃程度)に設定する
3. 10分ほど運転して、冷たい風が出るか確認する
4. さらに30分ほど運転し、水漏れ・異音・異臭がないかチェックする
試運転をして次のような状態がみられたときは無理に使い続けず、取扱説明書を確認したり、メーカーや業者に相談したりしてください。
- 冷たい風が出ない
- カビのようなにおいがする
- 異音がする
- 水漏れしている
- エラー表示が出る
エアコンの掃除はプロに任せるのも◎
市販の洗浄スプレーを使ってフィンの内部を掃除する方法も見かけますが、自己判断で行うのはおすすめできません。
汚れを奥に押し込んでしまう、洗い残しでカビが発生しやすくなることや、電装部分に液剤がかかって故障につながる、といったおそれがあるからです。
内部のフィンや送風ファンなど、分解が必要な部分は無理せずプロに任せると安心です。
特に以下のようなときは、プロのクリーニング業者に依頼しましょう。
● 掃除の手間が大変、時間がとれない
● エアコン全体をきれいにしたい
● 数年掃除していないのでしっかり掃除したい
機種や業者によって違いがありますが、費用の相場は1万〜2万円ほど。プロの手なら故障の心配もなく、すみずみの汚れまできれいにしてくれます。自分で掃除する労力や故障リスクを考慮して検討してみてくださいね。
シーズン中も定期的に掃除しよう!
エアコンに汚れやほこりが溜まり続けると、1回の掃除では簡単にキレイにできないこともあります。定期的な掃除を心がけましょう。エアコンを使い始める前の試運転はもちろん、シーズンが終わったあとの手入れも忘れずに行いたいですね。
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