休み前／休み明けの【荷物多すぎ問題】どうする？ランドセルバッグが解決！

週明けや長期休み前後の小学生は、とにかく手荷物がいっぱい。手提げをいくつも持ち、両手がふさがってしまうこともありますよね。両手が使えないと思わぬ事故も想定されるので、できるだけ手荷物は減らしたいもの。

そこで今回は、そんな悩みを解決できる「ランドセルバッグ」を紹介します！

荷物で両手がふさがるとなんで危ないの？

荷物で手がふさがることで、何かあったときに咄嗟に動きにくくなる可能性が高くなります。

● バランスが取りにくく転びやすい
● 転んだとき手をつけない
● 手荷物に意識が向いて前を見ない

特に、学期末は学校に置いてあるものを持ち帰り、長期休み明けにはまた持って行く必要があります。

また、長期休み明けは給食がすぐに始まらないことも多く、学童へ通っている場合はさらにお弁当を持つことも。手荷物を少しでも減らす対策をしておくと安心ですよ。

ランドセルバッグとは、ランドセルに装着できるサブバッグのこと。荷物の量は同じでも手で持つことが減るのでとても便利ですよ。

ここからは、編集部がおすすめするランドセルバッグを紹介をします。

おすすめポイント！● ランドセルの側面に付けられる
● 左右につけられる2個セット
● 左右に収納できるため荷物を小分けできる
● 着脱が簡単！

ランドセルのかぶせの下に巻き付けて固定する、装着が簡単な「サンドセル」。水筒や給食袋などを入れたり、上履きや筆箱を入れたりするのに最適ですよ。

おすすめポイント！● マチが広く収納しやすい
● 入れる量に合わせて大きさが調整できる
● 持ち手付きで2WAY利用が可能

下部と背面に付いたベルトで、ランドセルの側面に装着できるクツワの縦型バッグ。ランドセルからはみ出しがちな図工の制作物や、大きめの水筒、折り畳み傘などの収納も◎。折り畳まれているフタの部分は、面テープでサイズ調整できます。

おすすめポイント！● バックル式ですぐ取り外しができる
● バッグに奥行きがあるため収納力抜群！
● 荷物がないときはコンパクトに畳める

ランドセルの下部分にぶら下げる形で簡単に取り付けられる、ランバの「ランドセル専用アンダーバッグ」。奥行きがあり収納力が高いため、かさばりがちな学童のお弁当などの収納にも大活躍。使わないときはコンパクトに折り畳めて、邪魔にならないのも助かります。

おすすめポイント！● ランドセルカバーと一体型なので身軽！
● 防水シート入りで雨の日も安心
● ノートなど細かいものの収納に便利

ランドセルカバーと一体型の収納グッズ。学童用のノートや出席カードなど学校用とは別で管理したいときにも便利です。ランドセルのあいたスペースに別のものを入れてもいいですね。学校によりカバーに指定がある場合もあるため、利用する前に確認しておくと良いですよ。

子どもの手荷物が多過ぎて困っていた方は、ぜひ今回の記事で紹介した商品を試してみてくださいね。登下校中の心配ごとが、少しでも減らせるかもしれませんよ。