
● 必要数:1本~(必要に応じて)
妊娠中の肌トラブルの1つである妊娠線。お腹の皮膚の急激な伸びに対応できないことや肌の乾燥などが要因といわれています。一度できると消えにくいため、保湿剤を使って早いうちからケアをすることが大切です。
妊娠線ケアグッズの種類
妊娠線予防ローション
妊娠線予防の要は肌の潤いを保つこと。ローションを選ぶときは、保湿力の高い成分が含まれているかを確認しましょう。普段から乾燥しやすい肌の場合は、ローションのあとにオイルかクリームでフタをすると乾燥しにくくなるのでおすすめです。
肌質や好みに合うものを探すために、まずは小さめサイズで試すといいかもしれませんね。お腹が大きくなるにつれて使う量も増えてくるので、気に入ったものが見つかったら、大きめボトルを購入するといいでしょう。
ベタつかないのがいい
もともとクリームのベタつきが苦手だったのでローションを選びました。化粧水のように使えてベタつきもなく快適で、肌はもっちりします。
さんこうさん
妊娠線予防オイル
オイルには、肌にフタをして水分の蒸発を防ぐ効果があります。また、オイルでやさしくマッサージすることで肌の温度が上昇し、伸縮性を促す効果も期待できます。
オイルはクリームに比べて水分が少ないため、乾燥が目立つ場合はローションを塗ってからオイルを重ねるなど、併用がおすすめ。ベビーオイルで代用する妊婦さんもいますよ。
伸びがよくて香りでリラックス
妊娠線予防に初期からオイルを使いました。ベタつかず、伸びがよいのですーっと肌に入る感じがありました。後期にはむくんだ脚のマッサージにも使用。香りもよくリラックスできました。
しましさん
妊娠線予防クリーム
ローションとオイルのいいとこ取りをしたのが、妊娠線予防クリーム。商品によって配合している水分量や油分量が異なりますが、基本的には油分と水分がバランスよく配合されているので、1本でも十分な役割を果たしてくれます。クリームだけで物足りないときは、先にローションを使ってからクリームを塗るのもおすすめです。
ローションやオイルと比べると価格がやや高いため、無理なく長期間ケアを続けるにはコストパフォーマンスも大切な選択ポイントです。
妊娠線ケアにぴったり
もともと乾燥肌ですが、妊娠してお腹が大きくなってきたらかゆみが出てきたので、妊娠線ケア用のクリームを使い始めました。ポンプタイプを選びましたが片手で出せ、たっぷり使えるのでしっかり妊娠線ケアができて満足でした。
あつこさん
妊娠線予防ローション

前述の通り、妊娠線予防で最も大切なのは肌の潤いをキープすることです。ローションを選ぶときは、保湿力の高さをチェックしましょう。また、成分や香りを確認しておくことが大切です。
妊娠線予防ローションは乾燥しがちな肌に水分を届け、健康な状態に整える化粧水です。オイルやクリームを併用することで効果を発揮しますよ。
▼ 妊娠線予防ローションを詳しく見る
妊娠線予防オイル

オイルは伸びがよく、肌へのストレスが少ないのが特徴です。お風呂上がりのまだ体が濡れている状態でオイルを塗布すると肌に馴染みやすいので、おすすめ。サラッとしたテクスチャであれば、フェイスケアやヘアケアにも使えるので重宝します。
国産のオイルは一般的に日本人好みの香りが多いですが、海外製のオイルは香りが強いこともあるので口コミなどをチェックしてから購入するといいでしょう。
▼ 妊娠線予防オイルを詳しく見る
妊娠線予防クリーム

妊娠線クリームを選ぶときは、コラーゲンなどの潤い成分が豊富なことはもちろん、ビタミンC誘導体や葉酸など、肌を引き締める効果のある成分が含まれているかどうかを確認することがポイントです。
一口にクリームといっても、水分や油分の配合によってオイルに近いものからローションに近いものまでさまざまです。さらっとしたタイプやしっとりしたタイプなど、好みに合ったものを選んでみてくださいね。
香りや使い心地が気になるときはローションやオイルと同じように、まずは少量サイズで試すと安心ですよ。
▼ 妊娠線予防クリームを詳しく見る