育児書を読んでよかったと思うこと|毎日どこかでイヤイヤ期#4

毎日どこかでイヤイヤ期 もちこさん バナー

登場人物

毎日どこかでイヤイヤ期 登場人物

:現在2歳。石橋を叩いて叩き割るほど慎重派。 家ではヤンチャだけど、外では母の足元にくっついて様子をうかがうタイプ。

私(もちこ):30↑主婦。時短勤務。ツイッターの人格がメインになりつつあるゲーム・マンガオタク。 最近、目の下のクマが悩み。

パパ:絵柄が安定しなくてあまりマンガに出なかったからか、今回編集の方から自己紹介の要望がなかったけど、こうやってマンガを描いていられるのはパパのおかげ。

第4話

毎日どこかでイヤイヤ期 連載4


毎日どこかでイヤイヤ期 連載4


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毎日どこかでイヤイヤ期 連載4


毎日どこかでイヤイヤ期 連載4


育児書をたくさん読むタイプではないのですが、育児書や発達心理学など子供の成長についての本を読んでよかったなーと思っています。

対応テクニックなどは子供の個性やそのときの気分、自分のメンタルの状態によって左右されることが多いですが、発達についての項目は、娘がどんな状態なのかという想像力を補ってくれていると感じています。

たとえば、2歳のイヤイヤ期は「こうしたい」「こうなるはず」という理想のイメージが見えている状態なのに、手先や足などの運動機能が未発達なため実際にやってみると思ったようにできない。

それに加えて、脳の感情をコントロールする部分が未発達なので感情的になってしまうというケースが多いそうです (※もちろん個人差があります)。

以前は子供が泣いたり不機嫌になったりした時は、自分の対応が悪かったんじゃないかと脳内で自己反省会を開くことが多かったですが、娘自身が一番できなくてしんどい思いをしていると想像できるようになり、気持ちが楽になりました。


次回は8月20日(火)配信予定です。お楽しみに!

◆「毎日どこかでイヤイヤ期」の記事一覧

「自分でやりたい!」気持ちを尊重してみた|毎日どこかでイヤイヤ期 #1

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子供が満足するまでやらせてみた|毎日どこかでイヤイヤ期 #2

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娘に2つのものから選択させてみた結果|毎日どこかでイヤイヤ期#3

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もちこ

もちこ

作者

30↑の主婦。時短勤務。ゲームと漫画が好きなオタク。 ヒマができるとスマホを見てしまうので、目の下のクマが濃くなってきました。 2歳の超慎重派なおっとり娘、学生時代ジョ●サン・ジョースターに憧れラグビーをしていたパパと3人で暮らしています。Twitter(@mochico913)で日々つぶやいてます。イラストのみはnote(note.mu/mochico913 )でどうぞ。

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