【生後2ヶ月1週目の遊びレシピ】3つの手遊び歌で親子の絆を深めよう！

生後2ヶ月の赤ちゃんはまだ言葉を話すことができません。それでも、ママの歌声を聞いたり、ママと一緒にスキンシップをとったりすることが大好き！

歌いながら赤ちゃんの体や手に触れて遊ぶ「手遊び歌」をして、親子の絆をぐっと深めてみませんか？

生後2ヶ月の赤ちゃんの
表情や反応をたくさん引き出してあげよう

生後2ヶ月になると、音や動きに反応して笑ったり、ママの顔をみて「あー」「うー」と声を発したりすることが少しずつ増えてきます。

赤ちゃんの表情や反応が豊かになり始める今の時期にぴったりなのが、手遊び歌！

手遊び歌とは、歌やリズムに合わせて手や体を動かす遊び。赤ちゃんの体に触れたり、目の前で手を動かしたりして赤ちゃんを楽しませてあげましょう。

一緒に手遊び歌をすると、聴覚、視覚、触覚が刺激され、赤ちゃんの脳と体の発達を促すことができます。

親子のスキンシップを密にとることで、コミュニケーション能力や言語能力を高めることも期待できますよ。

手遊び歌をするときに大切なのは、笑顔！

赤ちゃんはまだ言葉で表現できなくても、ママの表情や雰囲気から感情を読み取っています。

手遊び歌をするときは、ママはにっこり笑顔で！赤ちゃんの目をみながら、楽しそうな声で歌ってたくさん触れ合ってあげてください。

赤ちゃんの反応に対する対応が、親子の信頼関係を育んでいくと言われています。

遊ぶときは、ママ自身が赤ちゃんとの関わりを楽しむことが大切ですよ。

それではここから、今週ぜひ試してほしい手遊び歌を3つご紹介します！

手遊び歌1. ラララぞうきん

横になっている赤ちゃんをぞうきんに見立て、縫ったり洗ったり絞ったりする動きで赤ちゃんと触れ合う手遊び歌。

リズミカルな歌に合わせて、赤ちゃんと一緒に楽しくスキンシップを取ることができますよ。

「ラララぞうきん」の振り

ラララぞうきん　ラララぞうきん　ラララぞうきんを縫いましょう

「ラララぞうきん」の動画

手遊び歌2. きゅうりができた

横になっている赤ちゃんをきゅうりに見立てて、リズムに乗りながら手足を動かしましょう。赤ちゃんの体全体を刺激することができますよ。

「きゅうりができた」の振り

きゅうりができた　きゅうりができた　きゅうりができた　さぁたべよ

「きゅうりができた」の動画

手遊び歌3. きらきらぼし

おなじみの「きらきらぼし」のメロディーで、ねんねしている赤ちゃんの手と足を優しくあわせる手遊び歌。

赤ちゃんは触ったりぶらぶらさせたりする動きが大好きなので、繰り返し楽しむことができますよ。

「きらきらぼし」の振り

きらきら

「きらきらぼし」の動画

手遊び歌で生後2ヶ月の赤ちゃんとのコミュニケーションを楽しもう！

言葉の意味はまだ分からなくても、赤ちゃんは五感をフル活用してママのことを感じ取っています。

歌と振りを完璧に覚える必要はありません。表情や動作を大袈裟にして、笑顔で楽しく遊んであげることを大切にしてくださいね！