産後パパ育休制度のおかげで育児と仕事の両立ができました!


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Q. 育休を検討しようと思った理由は?

A. ママを気遣ったから

Q. 育休を検討し始めた時期は?

A. 妊娠が発覚してから

Q. 職場/上司に育休を相談したのはいつ?

A. 妊娠が発覚してから

Q. 育休を相談した時の上司の反応は?

A. 全面的に賛成してくれた

役職者としての育休事例は少なく、会社の中でも次に繋がる機会になるので、ぜひ事例を作って欲しいと言われています。

Q. 育休を取るまでに大変だったことは?

A. 手続きが煩雑だった

もともと、ママ向けの制度で作成されているのでドキュメント整備も進んでいない部分もありました。予め制度のルールや使い方を事前に調べておくとバタバタしないと思います。


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Q. 育休を取って大変だったことは?

A. 
・睡眠時間の短さ
・自分の時間が取れないこと

21時〜朝方の時間帯の育児が一番大変でした。

新生児期は、授乳間隔を3時間に設定していたので、21時、0時、3時と寝ずに対応をしました。

それだけなら良いのですが、ミルクを飲んですぐに寝てくれることはなく、その後も泣き続けたり…寝られるのは4~5時ということも。睡眠不足との戦いでした。

Q. 育休を取って楽しかったことは?

A. 
・赤ちゃんのお世話
・夫婦関係

2人目ということで余裕もありました。妻とは、育児についてや上の息子の事など、仕事をしていたら話せなかったであろうことを話す機会を作ることができました。

Q. 育休を取ってよかったことは?

A.
・夫婦関係が良くなった
・育児スキルが高まった

今回は産後パパ育休の制度を利用しました。育児では妻の体調を考慮することができ、仕事では意思決定が行えるので、業務が滞らずに、プロジェクト運営することができました。

新たな制度のおかげで、育休を取る懸念が大きく減ったと思います。

Q. 育休中のトホホな失敗談や、「これだけは気をつけろ!」と後輩パパに忠告したいことはありますか?

A.

あくまでも家事と育児は一緒にやるという指針を忘れないようにしてください。

手伝う、サポートするという言葉は絶対に使用しないようにしてくださいね。

Q. 育休後スムーズに職場復帰できました?

A. できた

Q. 育休の長さは満足でしたか?

A. 満足だった

出産後、体調が戻っていない妻の体調回復に専念してもらうことを第一に考えていました。

妻が体力回復できると子育てのイライラやストレスも減り、結果的に家庭もぎくしゃくせずに生活出来たと思います。

Q. 最後に、育休を検討している後輩パパにアドバイスやエールをお願いします!

A.

産後パパ育休という制度ができたので、仕事をネックに育休を検討されているのでしたら、ぜひ利用してみて欲しいです。仕事の引き継ぎや調整は必要ですが、大きな穴を開けず、育児と仕事が両立できます。

特に言いたいのは、妻の体調回復に気を使ってくださいということです。ママになるので、身体が辛くてもやりとげてしまう女性が多いですが、体力、精神的にとてもつらい状態です。タスクを1つでも減らしてあげる姿勢はもちろん、睡眠不足が体調不良のすべての元凶になりますので、睡眠時間だけはしっかり確保出来るようにしてあげてくださいね。


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要出典 パパninaru 育児アプリ エバーセンス

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