24時間体制のお世話は大変!だけど日々の成長を見られるのは育休ならでは


パパ体験談プロフィール33


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Q. 育休を検討しようと思った理由は?

A.
・積極的に育児をしたかったから
・育休を経験してみたかったから

Q. 育休を検討し始めた時期は?

A. 結婚前から

Q. 職場/上司に育休を相談したのはいつ?

A. 安定期(5ヶ月)以降

Q. 育休を相談した時の上司の反応は?

A. 全面的に賛成してくれた

育児に理解のある上司で、快く承諾してくれた。

Q. 育休を取るまでに大変だったことは?

A.
・仕事の引き継ぎ
・手続きが煩雑だった


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Q. 育休を取って大変だったことは?

A.
・赤ちゃんのお世話
・夫婦関係
・睡眠時間の短さ
・自分の時間が取れないこと

やはり24時間体制のお世話が大変です。特に新生児期は睡眠やミルクの間隔が短く、ママ一人ではかなり大変な仕事だと思います。

初めての育児で二人とも寝不足や疲れ気味になり、ほんの小さなことでも意見の違いやいさかいが生まれます。お互い自分の時間が取りにくいこともあり、ストレスは溜まりやすいです。何か一つが大変というより、全ての項目が関連して大変さが大きくなっていきます。

Q. 育休を取って楽しかったことは?

A.
・赤ちゃんのお世話
・家事
・仕事をしなくていいこと

大変なことと矛盾しますが、赤ちゃんのお世話が楽しかったことです。新生児期はひたすら泣いて寝るだけでしたが、2ヶ月頃から「あー」「うー」といった喃語や社会的な笑顔が増えて、コミュニケーションを取れているという実感がありました。

Q. 育休を取ってよかったことは?

A.
・できる家事が増えた/スキルが高まった
・育児スキルが高まった
・子どもがより可愛くなった
・子どもの成長が実感できるようになった

育休を機に料理をしっかりやるようになり、簡単なものならすぐに作れるようになりました。また今までは小さい子どもと接することが得意ではありませんでしたが、自分の子どもを持ったことで、人の子に気軽に接することができるようになったと思います。

Q. 育休後スムーズに職場復帰できました?

A. まだ復帰していない

Q. 最後に、育休を検討している後輩パパにアドバイスやエールをお願いします!

A.

育児は立派な仕事だと思います。今のお仕事も大事なのは言うまでもありませんが、自分の子どもと密に接して成長を実感できる大変貴重な機会ですので、ぜひ育休を前向きに考えてください。育児家事スキルがあがると、家庭内で居やすくなります(笑)。

長く取れるに越したことはないですが、どうしても難しい場合は、新生児期や低月齢期に取得されるといいと思います。この時期は特にお世話が大変で、ママの心強いパートナーになれます。

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