お孫さんが生まれて初めての大きなイベント「お宮参り」。近くに住んでいても離れた場所にいても、お孫さんの今後の健やかな成長を一緒に願いたいですよね。今回は、お宮参りでの祖父母の役割や参拝に行く際の服装などをお伝えします。
お宮参りでの祖父母の役割は?

日本の伝統行事であるお宮参りには様々な慣わしがありますが、最近はそういった形式にあまりとらわれずにお祝いをする家庭も増えています。祖父母の役割やお祝い方法には下記のような傾向があるので参考にしてみてくださいね。
お宮参りに祖父母は参加するの?
昔からのしきたりでは、お宮参りに参加するのは、「赤ちゃん、父親、父方の祖母」の3人とされていました。これは、お宮参りの時期の母親は出産の忌み期間中で外出が禁じられていたため義母がお宮参りを行った、という名残です。
現在は、母親もお宮参りに参加するのが一般的です。また、父方の祖父母は遠方に住んでいるから母方の祖父母のみが参加する、両家の祖父母が参加する、ママ・パパと赤ちゃんだけで行う、など、誰が参加するかは各家庭によって違ってきています。
お宮参りでは誰が赤ちゃんを抱っこするの?
前述の通り、昔からの習わしでは、お宮参りに参加するのは赤ちゃん、父親、父方の祖母だったため、祈祷時に赤ちゃんを抱っこするのは「父方の祖母」の役割とされていました。
しかし最近は家庭によってお宮参りに参加するメンバーも様々なので、ママや母方の祖母が赤ちゃんを抱っこすることも珍しくありません。
地域や家庭によって、しきたりを重んじる場合とそこまで形式にこだわらない場合があるので、事前に息子さん・娘さん夫婦や相手の祖父母と相談しておくといいですね。
お宮参りの祖父母の服装は?

お宮参りの祖父母の服装に特別な決まりはありませんが、赤ちゃんの服装を基準にするのがおすすめです。
お宮参りの祖父の服装
男性は、赤ちゃんが和装でもスーツを着るのが一般的です。ブラックスーツやフォーマルスーツなど、お祝い行事向けのものがいいでしょう。
シャツの色は基本的に白ですが、薄い青やグレーでも問題ありません。 ネクタイは、白やシルバーなど結婚式などで着用するものか派手すぎない色のものを選びましょう。
お宮参りの祖母の服装
赤ちゃんが和装の場合、祖母は着物を着たほうがいいのでは…と思うかもしれません。しかし最近は、赤ちゃんが和装をするといっても、セレモニードレスやベビードレスの上から祝い着をかけるスタイルが多いので、祖母が洋装でも全く問題ありません。着物があれば和装で参加するのもいいですね。
以下に、祖母におすすめの洋装・和装スタイルのポイントをご紹介します。
お宮参りにおすすめの洋装スタイル
略式の礼装であれば、フォーマルなワンピースがいいでしょう。基本的には黒系や紺系ですが、素材やデザインによっては少し明るい色でも問題ありません。赤ちゃんを抱っこすることもあるので、靴はヒールの低いパンプスや、フォーマルなフラットシューズがいいですね。
お宮参りにおすすめの和装スタイル
華やかな色留袖や訪問着、色無地や付け下げが一般的です。ただし、主役である赤ちゃんの祝い着の色とかぶらないことが大切です。家族全員で正装しない限りは、黒留袖のような本格的な着物を着る必要はありません。
お宮参りで祖父母から贈りものは必要?
祝い着は用意した方がいいの?

昔からのしきたりでは、お宮参りに母方の実家が赤ちゃんに「祝い着(産着)」を用意するという慣習があります。
慣習にならうと、男の子は、肌着の上に白羽二重(しろはぶたえ)の内着を着せて、鷹や龍が描かれた黒系の祝い着をかけます。女の子も肌着の上に白羽二重(しろはぶたえ)の内着までは男の子と同じで、その上に花や手毬が描かれた赤系の祝い着をかけます。
しかし現在では、祝い着を母方の実家が用意するという慣習は薄れてきて、娘さん・息子さん夫婦が着物専門店でレンタルしたり、母方ではなく父方の実家が用意したりすることもあるようです。
また、白羽二重の内着ではなくセレモニードレスやベビードレスを着せて、その上に祝い着やレースのケープをかけるのが一般的になってきました。そのため、祖父母からは祝い着ではなくセレモニードレスやベビードレスをプレゼントするというケースもあります。
次からは、おすすめの祝い着やセレモニードレスをご紹介するので、祖父母が贈る場合は参考にしてみてくださいね。
お宮参りに贈りたい祝い着
女の子用 祝い着

鮮やかな赤がお祝いの日にぴったりの女の子用の祝い着。牡丹の花や鞠、桜が描かれていて、華やかですね。大きくなったら七五三のときにも着用することができますよ。
- 税込価格
- 36,300円
男の子用 祝い着

こちらは、男の子用の祝い着。新しい門出を意味する宝船や、一生ものに困らないようにという意味の小槌が描かれています。オプション(有料)で、よだれかけやお守り、でんでん太鼓といったお宮参りの参拝に必要なアイテムのセットを付けることもできますよ。
- 税込価格
- 40,700円
お宮参りでセレモニードレスを贈るなら…
赤ちゃんの城 セレモニードレス

たっぷりのレースを使ったセレモニードレス。ツーウェイオールと帽子がセットになっていて、ツーウェイオールの上にドレスを重ねて着せます。ツーウェイオールはシンプルなデザインなのでお宮参り後も使えます。
ドレスの素材は綿100%で、安心の日本製。赤ちゃんも心地よく着ることができそうですね。
- 税込価格
- 27,500円
- サイズ
- 50〜70cm
アモローサマンマ ベビーセレモニードレス プリンス3点セット

レースやフリルをふんだんにあしらった定番のベビードレスも素敵ですが「男の子にはもう少しシンプルなものがいい…」という場合は、こんなドレスはいかがでしょうか?
蝶ネクタイやベストなど、まるで小さなジェントルマンのようでかわいいですね。素材はオーガニックコットン100%で、やさしい肌触り。シンプルなデザインなので、お宮参りの後も長く着られますよ。
- 税込価格
- 14,300円
- サイズ
- 50〜60cm
お宮参りでお孫さんの成長を願おう
お宮参りはお孫さんにとって初めての大きなイベント。まだ出かけるのに慣れていない時期なので、ママやパパも緊張するものです。ご自身がお宮参りに参加してもしなくても、そんなママやパパ、お孫さんを見守ってあげてくださいね。
今回ご紹介した内容を参考に、家族ですてきなお宮参りを迎えられるといいですね。