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Facebookアカウント:亀田 重幸

Q. 育休を検討しようと思った理由は?
A. ママを気遣ったから
Q. 育休を検討し始めた時期は?
A. 妊娠が発覚してから
Q. 職場/上司に育休を相談したのはいつ?
A. 妊娠が発覚してから
Q. 育休を相談した時の上司の反応は?
A. 全面的に賛成してくれた
Q. 育休を取るまでに大変だったことは?
A. 手続きが煩雑だった

Q. 育休を取って大変だったことは?
A.
・睡眠時間の短さ
・自分の時間が取れないこと
新生児期は、授乳間隔を3時間に設定していたので、21時、0時、3時と寝ずに対応をしました。
それだけなら良いのですが、ミルクを飲んですぐに寝てくれることはなく、その後も泣き続けたり…寝られるのは4~5時ということも。睡眠不足との戦いでした。
Q. 育休を取って楽しかったことは?
A.
・赤ちゃんのお世話
・夫婦関係
Q. 育休を取ってよかったことは?
A.
・夫婦関係が良くなった
・育児スキルが高まった
新たな制度のおかげで、育休を取る懸念が大きく減ったと思います。
Q. 育休中のトホホな失敗談や、「これだけは気をつけろ!」と後輩パパに忠告したいことはありますか?
A.
手伝う、サポートするという言葉は絶対に使用しないようにしてくださいね。
Q. 育休後スムーズに職場復帰できました?
A. できた
Q. 育休の長さは満足でしたか?
A. 満足だった
妻が体力回復できると子育てのイライラやストレスも減り、結果的に家庭もぎくしゃくせずに生活出来たと思います。
Q. 最後に、育休を検討している後輩パパにアドバイスやエールをお願いします!
A.
特に言いたいのは、妻の体調回復に気を使ってくださいということです。ママになるので、身体が辛くてもやりとげてしまう女性が多いですが、体力、精神的にとてもつらい状態です。タスクを1つでも減らしてあげる姿勢はもちろん、睡眠不足が体調不良のすべての元凶になりますので、睡眠時間だけはしっかり確保出来るようにしてあげてくださいね。
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