学習環境を整え始めるときに欠かせないのがデスクライトです。「子どもの目を守るために明るいライトを…」と思うかもしれませんが、ただ明るければいいわけではないのを知っていますか?
そこで今回は、子どもの目にやさしいデスクライトを選ぶポイントと、編集部が厳選したおすすめのライトを紹介します。
子どものデスクライトを選ぶときに大切な5つのポイント!
子どもの目にやさしいデスクライトを選ぶ際に、覚えて起きたいポイントは以下の5つです。
2. 明かりがちらつかない
3. 広範囲を照らせる
4. 明るさを調整できる調光機能がついている
5. 光の色を調節する調色機能がついている
さらに、操作しやすく、デスクを広々使えるものだと、子どもが使いやすいのでおすすめです。
面光源とはライトの部分が広く全体から光を発するものをいいます。ライトの部分が狭いと点で照らすことになり、角度によって濃い影ができてしまいます。面光源だと照らす範囲が広いため、影ができにくくなりますよ。
また、ライトの種類によって明かりがちらつくことがあります。些細なちらつきが目に負担をかけてしまうので、安定したものを選んであげましょう。
次からは、上記をもとに編集部が厳選した、子どもの目にやさしいデスクライトを紹介します!
子どもの目にやさしいおすすめデスクライト
1. ヒーリングライト研究所 自然光デスクライト
自然光に最も近い「光の質」にこだわったデスクライト。コントラストや濃淡、細やかな色の違いが認識しやすいためモノが見やすく、目の負担を軽減できます。
使うシーンによって選べる4つのモードがあるほか、無段階で調光できたり、光が直接目に入らない仕様だったりと、とことん目にやさしいライトです。ネックが自由自在に可動するので、照らしたい場所を確実に明るくしますよ。
- 税込価格
- 13,990円
- 色
- ホワイト/ブラック
2. コイズミ LEDアームライト ECL-611
平机に設置しやすく、スペースを広く使える「クランプ式」のライト。ライト部分は47cmと広範囲を明るく照らせるので、学習以外にもデスクを広く使う作業にも向いていますよ。
ボタンを押すだけで、電球色を休憩モード・電球色+昼白色の勉強モード・昼白色の計算モードなど、シーンに合わせて最適な光を選べます。
- 税込価格
- 13,844円〜
- 色
- ホワイト/ブラック
3. ソニック リビガク LEDデスクライト LV-3158-W
円形デザインがかわいい、「リビガク LEDデスクライト」。手元に影を作りにくい面発光と、ギラつかないふわりとした光で、文字を見やすくします。
使い勝手の良いスタンドタイプで、15cm四方の場所が確保できれば設置可能。くねくねと自由に曲がるフレキシブルなアームで、最適な角度や位置で使えますよ。
- 税込価格
- 3,471円
4. コードレス T字 I字 2way LED デスクライト
発光面が2つに分かれ、照射範囲を広げられるデスクライトです。ライトを揃えて「I字」、分けて「V字」「T字」と自由に形を変えられます。「T字」にすると最大42cm幅に。
4段階の色調変更、5段階の明るさ調整が可能。上下225度、左右250度の範囲内でアームを可動できます。USBの電源のほかに、充電すればコードレスでも使えるので、停電時の緊急用ライトとしても便利ですよ。
- 税込価格
- 2,980円
- 色
- ホワイト/ブラック
5. MotoM マルチリフラクション デスクライト2関節タイプ GST009
机の上を均一に明るく照らせるデスクライトは、自然光に近い光と明るさがポイント。ベースとセード(光源)部分を自由に角度調節でき、好みの高さや角度に設置できる使いやすさも人気の理由です。
アームには時間・日時・温度・湿度を表示する、デジタルのモニターを設置。スタンドのタッチスイッチではON・OFFと5段階の明るさ調節できます。アーム背面ボタンでは、デジタルモニターの細かい設定が可能ですよ。
- 税込価格
- 14,410円
- 色
- ホワイト/ブラック
6. バルミューダ The Light
出典: www.balmuda.com編集部メンバーの自宅でも使っている人が多い、バルミューダのライト。医療用の手術灯をヒントに開発した独自の構造で、離れた場所からでも影を作らず広範囲を明るく照らすのが特徴です。
6段階に明るさを変更できるつまみをひねると、ドレミの音階が流れ、子どもはワクワクした気持ちに。文房具を入れられるツールボックスをライトアップする仕様もあり、実用性と遊びごころを兼ね備えた、楽しいライトですよ。
- 税込価格
- 39,734円〜
- 色
- ホワイト/ブラック
子どもの目を守るためのデスクライトを選ぼう
学習以外にも、読書や絵を描くときなどにも活躍するデスクライト。今回の記事を参考に、少しでも子どもの目にやさしいライトを選んであげてくださいね。