夫婦で育児に疲れ果てても「いい思い出になる」と思えば楽しめた育休期間


ゼブラパパ_プロフ

Instagramアカウント:@zebra_dada


パパ体験談 青帯

Q. 育休を検討しようと思った理由は?

A. 
・積極的に育児をしたかったから
・ママを気遣ったから
・ママ一人では無理だと思ったから

Q. 育休を検討し始めた時期は?

A. 
・結婚前から

Q. 職場/上司に育休を相談したのはいつ?

A. 
・安定期(5ヶ月)に入ってから

Q. 育休を相談した時の上司の反応は?

A. 
・全面的に賛成してくれた

「男性育休があまり浸透していない中で、育休を取ることを会社としても新しい働き方として推奨したい。また、そういった前例を作ることによって働きやすい会社を目指したい。」と、全てにおいて育休に前向きな意見をいただきました。

Q. 育休を取るまでに大変だったことは?

A. 
・仕事の引き継ぎ
・手続きが煩雑だった
・お金をどうやりくりするかを考えること

紙ベースでの書類の多さです。同じような書類を何枚も何枚も書き、会社と役所に何度も足を運ばなければならなかったです。


パパ体験談 黄色帯

Q. 育休を取って大変だったことは?

A. 
・赤ちゃんのお世話
・家事
・夫婦関係
・ストレスや孤独感
・自分の時間が取れないこと

赤ちゃんのお世話が想像していたよりもストレスでした。もちろん愛おしいですが、なぜ泣いているのか、寝ないのか等、夫婦ともにどうしようもなく疲れ果てることが多々ありました。「それもいい思い出になる」と思いながらやれば楽しいかもしれません。

Q. 育休を取って楽しかったことは?

A. 
・赤ちゃんのお世話
・家事
・夫婦関係
・旅行

毎日のように公園や外に出かけて子どもと遊べること。また、時間があるので旅行もできました。

Q. 育休を取ってよかったことは?

A.
・夫婦関係が良くなった
・できる家事が増えた/スキルが高まった
・育児スキルが高まった
・子どもがより可愛くなった
・子どもの成長が実感できるようになった
・キャリアに対する考え方が変わった

夫婦間での子育ての価値観が統一され、子どもに関しての共通の話題が増えました。初めて寝返りした、ハイハイした、つかまり立ちした、歩いた等、全てを見ることができました。

Q. 育休中のトホホな失敗談や、「これだけは気をつけろ!」と後輩パパに忠告したいことはありますか?

A.

子どものことばかり考えて自分のことが後回しにになります!お宮参りの際、子どもは準備万端でしたが、現地についてから自分のスーツのジャケットを忘れたことに気がつきました。

Q. 育休後スムーズに職場復帰できました?

A. まだ復帰していない

Q. 育休の長さは満足でしたか?

A. 満足だった

子どもの成長を間近で感じられました。

Q. 最後に、育休を検討している後輩パパにアドバイスやエールをお願いします!

A.

母親の負担は見ているよりも重いようです。しっかりとサポートしてあげてください。掃除、洗濯、料理等、家事全般はパパの仕事だと思ってください。


パパになったら「パパninaru」!

要出典 パパninaru 育児アプリ エバーセンス

パパ専用の育児アプリ「パパninaru」には、たくさんのパパの育休体験談を掲載!

パパが育休を取る際に参考になるシミュレーターもあります。無料で利用できるので、ぜひダウンロードしてみてくださいね。

こそだてハックに「いいね!」して情報を受け取ろう