会社に全面的に賛成してもらい、充実した育休期間を過ごせました


パパ育休体験談 Twitter12

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Q. 育休を検討しようと思った理由は?

A. 
・積極的に育児をしたかったから
・ママを気遣ったから
・ママ一人では無理だと思ったから
・ママから育休を取ってほしいと言われていたから
・育休を経験してみたかったから

Q. 育休を検討し始めた時期は?

A. 妊娠が発覚してから

Q. 職場/上司に育休を相談したのはいつ?

A. 妊娠が発覚してから

Q. 育休を相談した時の上司の反応は?

A. 全面的に賛成してくれた

当時、パパ育休制度が開始されるとの話があり、会社としても制度を早くから適用できることで外部にアピールできるということと、実際に家族を大事にする会社なのもあり、全面賛同で制度を利用する運びとなりました。

Q. 育休を取るまでに大変だったことは?

A. 特になし

とにかく早めに職場には相談したほうがいいです。なるべくであれば安定期に入る前から予定日を含めて相談しておくことで、産後の期間に必要な体制構築や対策など会社も立てやすくなります。

また、日頃から家事や家族ケアに熱心な面をやんわりと会社にアピールしておくと良いでしょう。


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Q. 育休を取って大変だったことは?

A. 
・仕事の連絡に都度対応したこと
・自分の時間が取れないこと

一番苦労するのは「夜間の授乳の際にお手伝いできるかどうか」ですが、夜いっしょに起きてお世話することにこだわる必要はないと思います。

夜間にママに頑張ってもらってる分、日中眠い時間帯に逆にお世話する時間をとってあげたり家事を率先して行ったりして、ママには仮眠をしっかり取ってもらえるようにするなど、分担の方法はいくらでもあります。

前もっておおかたの分担を決めておくのが、ストレスない育児サポートに繋がります。

Q. 育休を取って楽しかったことは?

A.
・赤ちゃんのお世話
・家事
・夫婦関係

お昼でもいつでも赤ちゃんのいろんな表情を見たり、沐浴を率先して引き受けて触れ合ったりするのが楽しかったです。

Q. 育休を取ってよかったことは?

A.
・夫婦関係が良くなった
・できる家事が増えた/スキルが高まった
・育児スキルが高まった
・子どもの成長が実感できるようになった

一人目の時は、妻は産後に実家での静養をとりながら、私は仕事をしていました。

今回二人目の出産では完全に自宅で子どもを見られるようになり、日々の表情の変化をじっくり見ることができましたし、妻の苦労も少し引き受けることができて、信頼関係も深まったと思います。また、料理のレパートリーが増えました。

Q. 育休中のトホホな失敗談や、「これだけは気をつけろ!」と後輩パパに忠告したいことはありますか?

A.

無理せずできる範囲でやれることをやるのが一番です。意気込みすぎて飛ばし気味にスタートすると、育休期間の途中でガス欠になります。

Q. 育休後スムーズに職場復帰できました?

A. できた

空き時間に復帰後に取り組みたい仕事のメモをとっていた

Q. 育休の長さは満足でしたか?

A. 満足だった

出産から1ヶ月、妻の体調ケアが最も必要な時期にそばにいてあげられたから。

Q. 最後に、育休を検討している後輩パパにアドバイスやエールをお願いします!

A.

パパ育休を取れる方は絶対に取って、奥さんと二人三脚で子どもの誕生からの貴重な期間を目に焼き付けてください。そして、母性を育んじゃってください。

この期間に育児貢献できた記憶は、奥さんや家族とってはかけがえのない思い出になりますし、絆に繋がります。


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要出典 パパninaru 育児アプリ エバーセンス

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