【胎教1日1曲】ヨハン・シュトラウス2世「美しく青きドナウ」

胎教は、赤ちゃんとママとのコミュニケーション。赤ちゃんの脳は妊娠3ヶ月くらいから記憶ができるという説もあり、「早ければ早いほどいい」と考える人も多いようです。

胎教といえば、クラシック音楽。ここでは胎教に良いとされるクラシック音楽を、1曲取り上げてご紹介します。お腹の赤ちゃんにぜひ聞かせてあげてくださいね。

今日ご紹介するのは、ヨハン・シュトラウス2世作曲「美しく青きドナウ」です。

美しく青きドナウについて

川

ヨーロッパの大河、ドナウ川の様子を描いた「美しく青きドナウ」は、ヨハン・シュトラウス2世によって、1867年に作曲されました。

オーストリアでは「第二の国歌」とも呼ばれるほど人気のある曲で、今でもウィーン少年合唱団などに歌い継がれています。

胎教におすすめのポイント

絶えず流れる大きな川をイメージして作られたこの曲を聞いていると、川の美しさを想像して、清々しい気持ちになりませんか?

川が流れる美しい景色を、曲を通してぜひ赤ちゃんにも見せてあげましょう。

美しく青きドナウを赤ちゃんに聴かせてあげよう


こそだてハックに「いいね!」して情報を受け取ろう