Q. 育休を検討しようと思った理由は？
A.
・積極的に育児をしたかったから
・ママを気遣ったから
・ママ一人では無理だと思ったから
・ママから育休を取ってほしいと言われていたから
・育休を経験してみたかったから
・ママのキャリアを考えた
Q. 育休を検討し始めた時期は？
A. 妊娠が発覚してから
Q. 職場/上司に育休を相談したのはいつ？
A. 妊娠3ヶ月頃、切迫流産で母子ともに体調が厳しくなった時
Q. 育休を相談した時の上司の反応は？
A. 全面的に賛成してくれた
コロナ初期だったため、部署全体に理解があった。社内では男性で初めての取得だったこともあり、歓迎する人は多かったが、厳しい意見の方もいた。
Q. 育休を取るまでに大変だったことは？
A.
・仕事の引き継ぎ
・出世、昇格、キャリア形成について
Q. 育休を取って大変だったことは？
A.
・赤ちゃんのお世話
・家事
・夫婦関係
・睡眠時間の短さ
・ストレスや孤独感・自分の時間が取れないこと
・コロナ対策、対応
妻が仕事に出ていたため、ワンオペ育児の日々が多くありました。ホルモンバランスのせいか、攻撃的な妻の態度に疲労感が増大し、そんな時は義母に助けてもらいました。
Q. 育休を取って楽しかったことは？
A.
・赤ちゃんのお世話
・家事
子どもの成長を間近で見れたこと。一緒に散歩をして、四季折々の移り変わりとともに成長できたこと。
Q. 育休を取ってよかったことは？
A.
・できる家事が増えた／スキルが高まった
・育児スキルが高まった
・子どもがより可愛くなった
・子どもの成長が実感できるようになった
・キャリアに対する考え方が変わった
・資産運用、金銭面での学び
子どもとの絆は深まったと感じています。コロナでなかなか大変でしたが、近所の方々や義父母に助けてもらうことも多く、感謝の気持ちでいっぱいです。
Q. 育休中のトホホな失敗談や、「これだけは気をつけろ！」と後輩パパに忠告したいことはありますか？
A.
妻のストレス、言いがかりがかなりあり、耐えるしかありませんでした…。
ワンオペ育児の時、市の育児イベントに積極的に参加しましたが、パパはいつも独りでした…。周りのママが気を遣ってくれていろいろしゃべってくれて助かりました…。
ワンオペ育児の時、市の育児イベントに積極的に参加しましたが、パパはいつも独りでした…。周りのママが気を遣ってくれていろいろしゃべってくれて助かりました…。
Q. 育休後スムーズに職場復帰できました？
A. できた
私でないと出来ない仕事があり、復帰後バシッと結果を出せた。
Q. 育休の長さは満足でしたか？
A. 満足だった
子どもの成長を間近で見ることができた。
Q. 最後に、育休を検討している後輩パパにアドバイスやエールをお願いします！
A.
それぞれの家庭でいろんな考えがあっていいと思います。やっぱりストレスを感じることもありますし、正直、会社の方が楽だと感じることもあります。
ただ赤ちゃんの時はもちろん一度しかなく、子どもの成長や表情の変化など、日々たくさんの面白いこともあります。可能なら、取得してみることをお勧めします。
ただ赤ちゃんの時はもちろん一度しかなく、子どもの成長や表情の変化など、日々たくさんの面白いこともあります。可能なら、取得してみることをお勧めします。
