Twitterアカウント：@KoyatakaTD
YouTubeチャンネル：こやパパ工房
Q. 育休を検討しようと思った理由は？
A.
・積極的に育児をしたかったから
・ママを気遣ったから
・ママ一人では無理だと思ったから
・育休を経験してみたかったから
・仕事を休みたかったから
Q. 育休を検討し始めた時期は？
A. 妊娠後期（8ヶ月）以降
Q. 職場/上司に育休を相談したのはいつ？
A. 妊娠後期（8ヶ月）以降
Q. 育休を相談した時の上司の反応は？
A. 反対はされなかったけれど、全面的に賛成ではない雰囲気があった
産まれる前から相談していたのでスムーズに取ることはできたが、2回目の取得の際はもう少し早く復帰することはできないか？との打診があり、それはルール違反では？と少し気にかかった。
Q. 育休を取るまでに大変だったことは？
A.
・制度がわかりにくかった
・お金をどうやりくりするかを考えること
育休を取ってもすぐに給付金が給付されるわけではないので、ある程度のたくわえをもって臨むことをおススメしています。
また給付は2ヶ月に1回と思われがちですが、希望すれば毎月にできることもあるので、制度をうまく使ってください。
また給付は2ヶ月に1回と思われがちですが、希望すれば毎月にできることもあるので、制度をうまく使ってください。
Q. 育休を取って大変だったことは？
A.
・赤ちゃんのお世話
・家事
・夫婦関係
・仕事の連絡に都度対応したこと
・睡眠時間の短さ
・体の不調
・ストレスや孤独感
・自分の時間が取れないこと
とにかく自分の時間は無くなります。
どこか家族で出かけようと考えたこともありますが、子どもの人数が増えれば増えるほど難しいです。
まずは家族で一緒にいられる時間を楽しんでください。
どこか家族で出かけようと考えたこともありますが、子どもの人数が増えれば増えるほど難しいです。
まずは家族で一緒にいられる時間を楽しんでください。
Q. 育休を取って楽しかったことは？
A.
・赤ちゃんのお世話
・家事
・仕事をしなくていいこと
・趣味
子どもたちと四六時中一緒にいられることで、しつけのために注意することもできるし、もちろん遊ぶこともできます！楽しいことがたくさんです。
Q. 育休を取ってよかったことは？
A.
・できる家事が増えた／スキルが高まった
・育児スキルが高まった
・子どもがより可愛くなった
・子どもの成長が実感できるようになった
・キャリアに対する考え方が変わった
今までどうしても仕事が大事だと考えていたが、それよりも家族との時間が大切であることを学んだ。
Q. 育休中のトホホな失敗談や、「これだけは気をつけろ！」と後輩パパに忠告したいことはありますか？
A.
妻とのしつけの違い、時間の使い方で揉めることが多かったので、事前に話しておくとよいかと思います。
Q. 育休後スムーズに職場復帰できました？
A. まだ復帰していない
Q. 育休の長さは満足でしたか？
A. 満足だった
子どもとのかけがえのない貴重な時間ができ、妻のサポートもできました。
Q. 最後に、育休を検討している後輩パパにアドバイスやエールをお願いします！
A.
昨今は育休を取れる雰囲気が一昔前よりはあるものの、まだまだ取りにくいと感じる人も多いと思います。そんなときは会社の人事や労基などに相談して味方を作るとよいと思います。必ず取得できます！頑張ってください！
パパになったら「パパninaru」！
パパ専用の育児アプリ「パパninaru」には、たくさんのパパの育休体験談を掲載！
パパが育休を取る際に参考になるシミュレーターもあります。無料で利用できるので、ぜひダウンロードしてみてくださいね。
