授乳クッションは、授乳期のママの必須アイテム。毎日使うものだけに、赤ちゃんが吐き戻してしまったときなどはもちろんですが、雑菌などの繁殖が気になります。
そんなとき、授乳クッションのカバーがあれば、汚れてもさっと取り替えて使うことができ、定期的に交換して常に清潔に保つことができますよ。今回は、授乳クッションのカバーのおすすめをご紹介します。
授乳クッションカバーの選び方
授乳クッションのカバーを買うときは、手持ちの授乳クッションのサイズをよく確認しましょう。専用の洗い替えカバーがあれば、それを使うのがベターです。
クッションの中身は柔らかいので、ある程度であれば押し込むこともできますが、カバーが大きすぎるとクッションの弾力などが変わることがあるので、気をつけてくださいね。
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1. 授乳クッションカバー K-OX(ケーオックス)
化学繊維ではなく、肌に優しい綿100%のオックスフォード生地を使用した授乳クッションカバーです。綿は吸水性に優れているので、赤ちゃんが汗ばむ夏場でもさらりと気持ちよく使えます。
色はインテリアに馴染みやすいナチュラルカラー。何枚か用意をして、常に清潔な状態に保つのがおすすめです。
- 税込価格
- 1,000円
- サイズ
- 67×48cm
- 色
- エクリュ/ベージュ/グリーン/ブラウン
2. MOGUマタニティ ママ マルチウエスト 専用カバー
独特の弾力にやみつきになる人も多い、MOGU(モグ)のビーズクッションシリーズ。そんなMOGUのマタニティシリーズは、天然のよもぎ由来成分を配合することで、肌の保湿や、生地表面の菌の繁殖を抑えるなどの機能性をもたせています。
MOGUの授乳クッションは独特の形をしているので、中身を持っていない人は、この機会に中身も購入してみるのも良いですね。
- 税込価格
- 3,024円
- サイズ
- 67×48×19cm
3. dacco(ダッコ) 授乳用クッションカバー
助産師さんとママの声から生まれた、産科でも使われている安心のブランドdacco(ダッコ)の授乳クッションカバーです。毛並みがへたりにくい上質なパイル地を使っていて、思わず触りたくなる手触りですよ。
伸縮性があるので、他メーカーの授乳クッションの洗い替えケースとして利用している人もいるようです。
- 税込価格
- 1,596円~
- サイズ
- 64×48cm
- 色
- ベーシュ/ピンク
4. hugmamu(はぐまむ) 授乳クッション 替えカバー
専用の工場で作られる安心の品質が嬉しい、hugmamu(はぐまむ)の授乳クッションカバー。肌に優しい素材にこだわり続けたメーカーならではの、シンプルな作りがポイントです。
若干小さめの作りなので、手持ちの授乳クッションの大きさをよく確かめてから購入してくださいね。
- 税込価格
- 1,000円
- サイズ
- 60×45cm
- 色
- パープル/ブラウン
5. HashkuDe(ハッシュクード) 洗える授乳クッションカバー KIKI
キャンディを散りばめたようなレトロ柄がかわいい、授乳クッションの洗い替え用カバーです。カラフルで華やかなデザインは、楽しい気持ちになれますよね。綿100%だから、暑い季節でも汗を吸ってさらりと使うことができますよ。
綿の生地はそれほど伸縮性がないため、入れるクッションの中綿が固めの場合は、少々入れにくいこともあります。
- 税込価格
- 1,728円
- サイズ
- 67×47cm
6. HashkuDe(ハッシュクード)洗える授乳クッション ポルカドット
全8色のカラーバリエーションが嬉しい、授乳クッションカバー。しっかりとした生地を使っているから、丈夫で使いやすいですよ。綿100%で、赤ちゃんの肌に触れても安心です。
価格も安いので、多めに買ってこまめに取り替えるのもおすすめ。インテリアに合った色を選ぶのも良いですね。
- 税込価格
- 972円~
- サイズ
- 67×47cm
- 色
- 全8色
授乳クッション(ロングタイプ)に使える洗い替え用カバー
7. ナオミイトウ ファンファーレ ママ&ベビークッションロング クッションカバー
水彩のような優しい色合いのドットがかわいい、ナオミイトウがデザインした授乳クッションカバーです。洗い替え用のカバーを常に余分に用意しておくことで、ちょっとした汚れでもすぐに取り替えることができますよ。
赤ちゃんに不要になっても、新しいカバーに変えて抱き枕として使ったり、読書などのときに肘置きにしたりできるから、中綿が汚れてしまわないように、カバーは時々交換するのがベターですよ。
- 税込価格
- 4,104円
- サイズ
- 152×30×28cm
授乳クッションのカバーは洗い替えに便利
授乳クッションには、クッションそのものがウォッシャブルになっている場合もありますが、カバーが替えられる場合は、洗い替え用にカバーをいくつか持っていると便利ですよ。
下記では、授乳クッション本体を紹介しています。こちらもぜひチェックしてみてくださいね。
※表示価格は、時期やサイトによって異なる場合があります。詳細は必ずリンク先のサイトにてご確認ください。